天空の医科大学 | 想太ジジのつれづれ日記

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ウェブリブログが終了するとのことで、改めてこちらへ引越ししました。

趣味の写真などを挟みながら、日々の出来事、思い、寺社巡り、自然風景、家庭菜園のこと、等々綴っています。

早朝、病室のカーテンを開けると西の空に「天空の城越前大野城」の様に医科大学の建物が朝靄の中に浮かび上がっており、思わずパチリウインク

ここにいると普段見られない光景がみられる ウインク


手術から3日目、ようやく体に繋がっているのが尿管だけとなった照れ


手術室には歩いて行ったが、手術室がいくつも並び圧巻というか大病院の威容を実感


手術は6時間となり、待機していたカミさんにはだいぶヤキモキさせてしまったが、とりあえず無事終了

全身麻酔中には現実世界だと思って見ていたものが、名前を呼ばれて覚めて天井が見えたとき、こっちの方が夢の世界?と思うほど不思議な感覚だった


酸素マスクやら腕や背中からの点滴やら尿管やらを身体中につけて集中治療室へ

 自分の集中治療室のイメージは、個室で色々な機器に取り囲まれて酸素マスク等をしながらじっとしている、というものだったがかなり違ったニヤリ

アコーデオンカーテンに仕切られた10床?ほどの大きな部屋の一角にて術後のケア。当然、部屋には軽重の程度があるのだろうが、自分の場合は結構賑やかな環境?で心配していた孤独の一夜を過ごさずに済んだ。

 

外は暑い様だが、とりあえずここは快適

デレデレ