パタゴニア 15: さよならパタゴニア | Wildwoodのブログ

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空気が乾燥してるから、

パタゴニアはビールが美味かった

 

朝起きると体調最悪。身体が熱いゲロー

水飲むだけでも、喉が焼ける様に痛い

 

エルカラファテ行のバスは1時発だが、チェックアウト後も、まるで戚ん家に滞在してるような、キッチンでだらだらと長居させてくれた。

途中、少し留守にするけど一人で大丈夫よね?と、Wildwoodはもう客人ではなかった(まぁ、チェックアウトしたわけだから客人ではないのだが)

アルゼンチンは再訪しようとは思わないが、この宿は、いつか絶対ってきたいと思った。

 

ブエノス・アイレス行きの飛行機の時間に合わせて、チャルテントラベルでエル・カラファテ空港行きのバスに乗車。荷物tipは要求されなかったが、1ドルのターミナル使用料との名目でやはり小銭を徴収された。

 

スではひたすら寝たzzz 行機でもひたすら寝たzzz

 

ブエノス・アイレス(AEP)に夜8時半に到着すると、表は真っ。この10日間、8:30PMは真っ間の明るさだったので、外が暗いことに違和感を感じる

 

SUBE カードも持ってるし、公共交通機関で宿まで行く予定だったが、今は、えるのもっているのもしんどい。Uberのミーティングポイントをすのさえんどい。AEP 空港正面に並んでるクシーを使う事にした。

 

 

初日にEZE arrival のOpen 25 hs で購入

バスも地下鉄にも使えて超便利

$5 入れてもらったけど、体調悪くて結局使い切れなかった

 

タクシーの乗り方は、乗り場にあるバーコードをスキャンして行き先住所を入力すると、運賃が表示される。それをタクシーの運ちゃんに見せるだけ。Wildwood は、その画面でホテルが探せなかったら、タクシー乗り場にいるの人が自分の携帯で運賃表示を出し、それをカメラで撮らせてくれた。(APEーセントラル:$16)

 

ホテルは、初日に観光したブエノスアイレスのど真ん中。作りはとても古いが、どこへ行くにも便利そう

 

 

昔のドラマに出てきそうなエレベーター

 

チェックイン時には、声も出ないし、耳も水の中にいるみたくポーンとして、ボリューム上げたくなるくらい聞こえない

 

実はこれ、フィッツロイのキャンプで、となりのベテランキャンパーカナダ人夫婦の旦那さんと同じ状。彼らとは、夕飯を作ってる時に少し話しただけで、接触もなければ、そんな長時間ミュニケーションしたわけでもない。

 

一度見たら2度と忘れないような、ジブリに出てくる濃ゆい顔のャラを彷彿とさせる旦那さんは、ひっきりなしに、くしゃみと咳をしてた。

 ⇒ 

ジブリ濃いキャラからロバート秋山にスライドしてく途中のような、油ギッシュでシワが全面に入った、50代くらいのおっさん

 

きっとィルスも彼の顔と同じくらいかったんだと思う。各国の山をキャンプしながら登ってるらしく、ラグナトレスのトレールですれ違った時も、今、何周目ですかというくらいのスピードで、くしゃみしながら汗だくで山を駆け降りていった。本人は強靭な体力の持ち主だから、ウィルスを跳ね除けたんだと思うが、Wildwood の免疫力ではうやら太刀打ちできなかったらしい