[Day 8の続きとDay 9]
まだまだ名残惜しいが、Times Up、ココラ渓谷を後にする。
ホステルで荷物を引き取り、バスターミナル(ただの砂利の駐車場)まで歩く。本日のサレントは晴天、少し歩くと汗ばむ。途中アイスを買いたかったが、バスに乗り損ねると一時間待ちになる。アイスごときで後悔したくないので、アイスやさんを横目にバス停へ。
時刻表ないから、そもそも何時にバスでるのか知らないし
おおお、バスが丁度来てるぅ、ラッキー
今回は冷房完備の大型バス、荷物に埋もれることもなく、背もたれもある。11,000copを払い乗り込んだ。
行きと逆ルートなので、ぺレイア空港へ向かうのはお手の物。バスターミナルに着くと、お腹が減ったので、ターミナル内食堂へ・・・、とその前にトイレ行きたい
トイレを探すと、遊園地のアトラクションのような入場ゲートの先にトイレがあった。長距離バスターミナルだったので、この公衆バスには、トイレ使用と、シャワー使用の2種類の料金設定があった。カウンターのお姉ちゃんに1,500cop(50円)を払い、小でも用を足すには全然足りない紙帯でまとめてあるティッシュをもらう。
50,000cop渡すと、「non,non, お釣りない」と突き返される。
残ってる小銭をかき集める、なんとか1500copになった。Wildwoodはスーツケースを持ってたので、回転ゲート隣の観音開きゲートから入場した。
ここは、写真撮るの忘れたら絶対いかんでしょっだが、忘れたものは忘れたので、
さあ、Wildwood画伯の絵をご欄あれ
ぺレイアバスターミナルのトイレ行ったら
きっとこの描写の精密さがわかるはずよ
一口メモ:公衆トイレ事情
中南米の多くの公衆トイレは、少額のお金を払って利用できる。引き換えにペーパーをもらうが足りない場合も多い。Wildwoodは、旅行が近づくと自宅のトイレットペーパーを半分使った時点で旅行用にとっておく。旅行時はその半量ロールを常にバックパックに入れてるよ。そして、もちろん使用料は現金払いのみで、また小銭の用意も必要。
出すものだしたら、次はお腹がすく
適当に食堂へ入る、メニューはなく、お兄ちゃんがプレートのチョイスをスペイン語で説明してくれた。標準の南米飯、おいしゅうございました、ご馳走様。
グリル豚肉、プランテン、フリーホーレス
いつものスープ、多分スイカジュース(確か$2くらい)
外へ出ると土砂降り。でもバスターミナルの前にはタクシーが列をなして、お客さんを待ってる。行きの空港からの値段を知っているので、その値段をもとに空港行の料金を聞くと、20,000cop。ま、こんなもんでしょ。
バスターミナルは、人人人、お土産物屋さんやら
食堂やらでごった返している
出発2時間以上前にぺレイア空港に到着。保安検査を通り・・・
「あなた、パスポート忘れてるわよ!」
検査員のお姉さんが、取り忘れを教えてくれたので、今回はターミナルを全力疾走しなくてよかった、ありがたや
悪天候の為、ボゴタの空港に着いたのは当初の予定から2時間遅れの9時過ぎ。一度来た事あるホテルなので空港からどう行けばいいかおおよそ把握してる。空港前のタクシーに乗り、無事ホテル到着。デジャブのように、再び夜のボゴタをいつもの角のパンやへ走り、今晩用の軽食と明日の朝食を買った。
翌日の夜、無事アメリカのホーム空港へ帰還。空港から自走で帰宅
いつもなんやかんやと空港まで娘や友達に迎えにきてもらっていたが、今回初めて
スタートフィニッシュ完全一人旅
やってる事は大した事でないが、近所へ夕飯買いに行く感覚で南米旅行だから、50過ぎのおばさんにしては結構がんばってるカナ (好きでやってるから、頑張ってはないな)
さて次回は、今回のコロンビア旅行でかかった費用
一番の面倒作業だけど、当の本人が一番興味ある