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どうもです。
皆さまご無沙汰しておりました。
先日に先代の49日法要も無事に終わりました。
皆様方には生前よりいろいろとお世話になりまして、
私共にまで温かいお言葉をかけて
頂きありがとうございました。
自分もいろいろと思うところはありますが、
あんまりしんみりしていると先代が夢に出てきて
怒られるといけないんで、お仕事
頑張ってやっていこうと思います。
もちろん、ブログはお休みさせてもらってはいましたが、
お仕事はちゃんととさせて頂いておりました。
いちおう証拠写真は撮っておきましたのでご覧下さい。
下水工事させてもらったお客様のトイレの便器を…。
撤去して床のクッションフロアを…。
張替してTOTO節水型便器を…。
取替させてもらったりとか、お客様が
大切に使って寿命がきてしまった
クリナップキッチンを…。
自社施工にて取替させてもらったり…。
とか、庭先でダンゴムシを発見したり…。
とか、ポンプが水漏れして異音がするポンプの…。
メカニカルシールとか羽根車とかを…。
取り換えたりとか…。
だんごむしで遊んだりとか…。
…。
……おっと、仕事と関係のない
写真が混じってしまいました。
http://gashapon.jp/dangomushi/
どうもすいません。
…ってかなんでだんごむしなんだって
言うかとですね、自分とこの小3の娘が
なんでか虫が大好きみたいで…。
とくに昆虫がお気に入りみたいでして…。
アリとかダンゴムシとかカブトムシとか…。
庭にいる虫とかトカゲとか片っ端から捕まえては
虫カゴとかへ収集してましてん。
自分とこの息子や嫁さんなんかドン引きしてましてん。
自分はそこまで虫が嫌いって訳じゃないんですけど、
だいぶ前に子どもが小さい時にタンスの裏とか
カーペットの下とかに食べ残したおやつを
犬がエサを埋めるみたいに隠していて、
カーペットの上に布団ひいて寝ていて
朝起きたら布団の中でアリがうじゃうじゃ
していて飛び起きてちびりそうになった事があって、
軽くトラウマ
なんですよね…。
まあ、そんな虫に興味アリアリの娘を
知ってか知らずか、去年の秋に地元で
誼みにしてもらっている人にカブトムシの幼虫を
ゆずってもらってまして、最初は植木鉢に腐葉土を
いれて飼ってたんですけど、それがいつの間にか
だんだんと大きくなってきまして…。
すごく…いやとてつもなく大きくなりまして。。
なんやコレ…。これホントにカブトムシか??
…なんかカブトムシじゃなくて
違う幼虫なんじゃないかと…。
むしろ未知なる生物の幼虫で、
もっと大きくなってモスラとかに
なりそうな勢いで成長しておりまして。。
とてもじゃないが、植木鉢なんかじゃもう手狭に
なってまいりましたので、
新しく飼育箱をせっかくなんで娘と
Do It Yourself、いわゆるDIYを
していきたいと思います。
まずは適当な構想をしてから、
材料を材木店とかホームセンターなんかで用意します。
そしてそれを切断・加工します。。
そして組立ていきます。。
今回は木材の結合部をノミで削って
組立ましたが、めんどうならL字やT字の
金具(シンプソン金具)がありますんで、
ビスなんかでそれを止めると
簡単にできると思います。
ここでちょっとひし形になったので、
それを正方形に直す意味も含めて
床の合板を貼ります。。
水分の劣化に強い、塗装合板
(コンクリート型枠用合板)
を使ってみました。
んで、屋根の丁番を欠き込めるように削って
丁番を付けます。。
屋根が付きました。
ちなみに屋根は少し傾斜がついています。
飼育スペースの箱を組立てます。
引き出しやすいようにキャスターをつけました。
カブトムシが成虫になった時に逃げ出して
よそで繁殖しすぎていつのまにか徒党をくんで
世界征服を企てる悪の組織になるといけないので、
日本…。…いや世界の平和を守るためにも、
逃げないように網を張ります。。
網が外れないように胴縁という平板を張り付けて…。
完成です。。
↓YOUTUBE動画でもアップしてみました。
http://www.youtube.com/channel/UCgRie8w4DpK1iKxBjW_yhuQ
チャンネルへリンク↑
自分は教育の一環として子どもと一緒に
作りましたが、やってみたい方は
怪我などしないように気をつけましょう。
これでしばらく安心してカブトムシを飼育できそうです。
しばらくは。
…。
……。
…本当にカブトムシなんだろうか…。
…モスラだったらどうしよう。
これはそれこそもう夢に出てきそうな気もする…。