三重郡菰野町 松岡燃工

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どうもです。

 

早速ですけど、元号が決まりましたね~!

令和だそうですね。

今年の5月からは令和元年ってことで

また気持ちを引き締めていきたい

ところであります。

 

0は元年…?

…いや、なんでもないっす。

 

 

 

私共の地元の菰野町竹成は大日堂、

五百羅漢の今日の桜です。

今年はいつもより少し早咲きですね。

だいぶ木に色が付いて参りました。

 

 

お祭りも来週の土日に開催するようです。

地元の方もそうでない方も

ぜひ見に来て下さいねゲラゲラ

 

 

 

 

それはそうと、この前からいろんな水漏れ修理が

続いてまして、いろいろと修理しておりました。

 

まずは、いつもごひいきにして頂いてる

お客様の工場のポンプから水が

漏水してだだ漏れとのことでして、

部品を手配いたしまして、交換修理していきます。

 

 

配管などの間に設置するポンプ、

通称ラインポンプと言って、

水道とか温水とかの、

よく業務用に用いられるんですけどね、

このポンプとモーターの間から

水がどんどん漏れてきます。。

 

なので、早速分解していきたい

ところではありますが…。

 

 

すごく…。高い。。

ので、ここでの修理はやりにくいし

危ないので、外してからロープで降ろして

からの作業です。

 

 

…あとは、モーターを留めている

ボルトを外して、割れないように

タガネを均等に入れて外しましたら、

ハネグルマを外します。

 

 

そしてこれが、今回水が漏れる

原因となるパッキン、

通称メカニカルシールであります。

 

 

これをマイナスドライバーとか

ラジオペンチとかで大事なところに

傷が付かないようにグリグリして外します。

 

メカニカルシール

 

そして、きれいに掃除した後に

軽く耐水グリスを付けてから

メカニカルシールを組み込んでいきます。

 

 

 

あとは、ばらした順番の逆に、

ついでにモーター間のOリングとか

替えて組付けて完成であります。

 

四六時中回り続けるポンプの

真ん中でこすり続けるため、

このメカニカルシールは

寿命が短いのであります。。

 

消耗品として割り切って

2~3年くらいを目途に交換

したいところですね。

 

 

 


…そしてもう一つ、地元竹成の
お客様の現場なんですけど、
田んぼのバルブを替える際に
水道管が抜けたっぽいとの事で、
修理させてもらいました。

 

とりあえず管がぐるぐる

回ってしまうもんで、バルブ周りの

土を重機にてどんどん

掘っていくと…。

 

 

…あぁ、やっぱり…。

管が抜けまくっています。。

田んぼに水を入れる前に、

漏水したりすっぽ抜ける前に

修理できて良かったです。。

 

 

とりあえず、配管をやり直しさせて

もらいまして、ついでに新しいタイプで

掃除のしやすいノンダストバルブって

やつに交換させてもらいました。

 

 

あとは埋め戻して完成です。

これでまた、地元のおいしいお米

が食べれるようになりますねおにぎり

 

菰野町では昔からお米の生産が

盛んでして、地元の竹成では

たくさんのおいしいお米が食べれるようにと

明治初期から大変な思いで改良を重ね、

「竹成米」という品種が出来たそうです。

 

そして今でもこの竹成米の改良をかさねて

おられるようで、今年の秋の楽しみであります。。

 

 

 

…もうね、自分のとこも子どもたち含めて

ご飯が大好きでして。。

炊飯器なんか一升炊きですからね。。

おかわりおかわり…って

もう食べ過ぎィィーー!!

 

…なんで春休みは学校給食ないんですかね。。

早く新学期始ってもらわないと備蓄の

米がなくなってしまうんですけど…。

 

 

 

…。

……。

 

 

 

…食べてもなくならないお米の品種改良

どなたかご存知ありませんか??

あっ、あと呑んでもなくならない

お酒もお願いしますあせるあせる