① 人間関係のストレス
学校はクラスや部活など、人との関わりが避けられない場所です。仲の良い友達がいても、一部の人との関係が合わないだけで学校に行くこと自体が辛くなることがあります。
② 勉強についていけない不安
「授業が全然理解できない」「テストの点数を見るのが怖い」など、学習面でのつまずきが学校生活全体の自信を奪ってしまうことも少なくありません。
③ 部活や学校生活でのプレッシャー
部活や行事に力を入れる学校も多いですが、その環境が合わないと毎日が苦痛になります。特に、友達が同じ部活にいると「やめたい」と言い出しにくく、無理をして続けてしまうこともあります。
④ 自分の体験
私自身が不登校になったきっかけも、まさに「人間関係」と「勉強」でした。
中学の時、部活にどうしても合わない人がいて、それが毎日の大きなストレスになっていました。友達は同じ部活にいたので「やめたい」とも言えず、気持ちがどんどん苦しくなっていきました。
さらに英語の授業についていけず、テストの点を見るのが怖く、自分のふがいなさを突きつけられるようで学校が嫌になってしまいました。
⑤ まとめ
不登校になる原因は、人によって本当にさまざまです。
一つだけでなく、いくつかの理由が重なって「もう無理」と感じることが多いと思います。
大切なのは「原因をはっきりさせなきゃ」と自分を責めることではなく、「今の自分にとって何が辛いのか」「どうすれば少し楽になれるか」を見つけること。
それを知ることが、不登校を過ごすうえでの第一歩になると私は思います。
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