モノクロ地図データアップ終了 & HTML 見直し | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

今年春のホームページ開設以降、街道歩きに持ち歩くモノクロ地図を掲載してきた。
ホームページ開設前は、ネットに上げずにパソコンローカルで表示・印刷していたので、開設前の分はデータを一部修正してホームページに追加掲載することにした。また2020年以前は、ヤフー javascript マップでモノクロ地図を作成していたので、そのデータをマップボックス用に変換・移植し、一部修正のうえ、これまた追加掲載することにした。

街道歩き以外に使うデータや試験用など、地図用に作ったデータは他にも多々あるが、アップしても意味がなかったり、適切でないもの以外はほぼ取り込んだ。最後に取り込んだのは期せずして、おくのほそ道の地図になった。

ホームページに取り込みながら過去の地図を見る作業、あちこちでの体験がよみがえって来たなあ。

できあがったホームページをあらためて眺めてみると、地図一覧はけっこうな長さになったし、追加掲載の度に逐次取り込んだせいだろう、HTML で書いた中身はかなりゴタゴタしたものになっていた。今後の追加・編集の手間を考えると、見直して整理しておいたほうがいいだろう。

まず、フォントサイズや色,パディング・表示位置等の定義を、なるべく集約することにした。集約によって、すっきり見やすくなるだけでなく、今後の追加変更も容易になる。次に、一覧が長くなったので、ページ内での移動リンクを付けることにした。

25.8.24(日)
で、この日、データ取り込みと HTML での記述見直しを一通り終えた。

私はこれまで HTML を体系的に学んだことはなく、ネット上に掲載されている例を見よう見まねで利用し、必要な時だけ調べただけだった。今回のような整理・集約には、HTML の class や id ,span が有用なんだね。こういう基本事項が、今になってやっと解り始めた。