副鼻腔炎 - 続き | M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLで通常のM3型(多顆粒型)ではなく、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

2.02(金)
午前、耳鼻科へ行った。診察と処置の後、やはり鼻から菌が侵入した可能性が高いので、歯科との共同作業で治療する方がいいだろう。とのこと。「歯性上顎洞炎」書いたメモを渡され、歯科に行ってこの病名を告げるよう言われた。処方箋をもらい、関西弁の調剤薬局で薬を買っていったん帰宅。

で、この日の午後、歯科に行ったら歯性上顎洞炎を起した可能性のある歯は3本あるが、ここのレントゲン写真では、3本のうちどの歯かは特定できないとのこと。大病院への紹介状を書いてもらうことにした。いろいろ候補を言われたが、盛岡市立病院にした。紹介状受取りは来週月曜になるとのこと。

帰宅後母に聞いてみたら、大病院の歯科は岩手医大病院がいいとのこと。紹介状の宛先を変えてもらおうと歯科に電話したところ、歯科医が電話に出て、「市立病院に歯科はあるが、耳鼻科がないことに気づき、今こっちから電話しようとしていた。」とのこと。

市立病院に耳鼻科がない? これは意外だな。まあ、この程度の勘違いなら誰でもある。誤診や医療事故でなければ問題ないよ。