床暖房が故障 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

22.12.25(日)
昼頃、自宅の床暖房リモコンのLEDが点滅し、エラーコードが表示されているのに気づいた。リモコンで OFF/ON しても、1分ほどで同じ状態になる。何度試しても再現。
自宅の床暖房は温水式で、ガスの給湯暖房機で暖めるタイプである。給湯は問題なくちゃんとお湯が出るのに、床暖房はNG。

メーカのコールセンタへ電話したら、自動応答での対応だった。日曜なのでどうなるかなと思ったが、30分ほどで工事店から折り返しの電話が来た。翌月曜朝に修理に行ける時間を連絡するとのこと。

夕方冷えてきた。床暖房に慣れていたためだろう。床が冷えているとやはり寒いな。

22.12.26(月)
9時頃に電話するとのことだったが、なかなか電話が来ない。もう少し待とうかとも思ったが、9:30 頃に再度コールセンタへ電話。すぐに折り返しの電話が来て、14時頃修理に来るとのこと。
昼頃待っている間、給湯の場合にも時々同じエラーコードで止まる現象が出た。だんだん不具合が悪化してきたのかな。

午後、ほぼ時刻どおり担当者が来て作業開始。玄関脇の格納スペースに電気,水道,ガスのメータがあり、メータ類は容易に見ることができるが、それらの上に取り付けられている給湯暖房機は、簡単には見られない。担当者が排気筒やパネルなどを外した後の給湯暖房機を見た。向かって右に給湯、左に暖房の燃焼室があるそうだ。はあ。給湯と暖房は別々の燃焼機なんだ。今まで知らなかった。

暖房用の燃焼室をチェックしたところ、点火プラグから火花は出ているが、ガスに着火しないそうだ。その様子を見ていたらガス臭がした。あ~。これじゃエラーコードが出て停止するのも当然だ。
給湯で使う場合でも、追い焚きは暖房側の燃焼機でやるため、お湯を使っている最中に追い焚きに自動で移行すると、同じエラーになるそうだ。給湯でも、自動で追い焚きモードになることがあるんだね。ふーむ。

担当者によるとこのプラグの交換用在庫はなく、掃除してみる。とのこと。ありゃりゃ。掃除で直らなかったら、プラグの発注と取り替えまで床暖房は使えなくなるし、給湯も不安定になる。風呂もだましだまし使うことになるかも。年末年始を跨ぐことになったら期間も長くなり、なお大変。うまく直ってくれ~。

点火プラグの掃除が終わった後に試運転したら、うまく着火して燃焼している。取りあえずなんとか使用可能になったが、プラグは交換してもらうことにした。
担当者がプラグの納期を確認したら12月29日で、交換作業は年明け1月4日になるとのこと。それまでは今の点火プラグで持ちこたえてくれ~。と願うしかないな。