健保の切り替え | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

22.02.24(木)
元勤務先の健保組合から、被保険者資格喪失通知書が送られてきた。一昨年2月の定年退職後、健康保険は勤務先の保険の任意継続としてきたが、退職から最長2年間ということなので、今年2月で期限切れとなる。

22.02.25(金)
国民健康保険への移行手続のため、市役所へ行ったところ、資格喪失が3月1日のため、3月1日以降でないと手続きできないとのこと。あれまあ。3月1日午前0時以降、手続き前に急病や怪我で病院へ行ったら、どうなるんだろ。

22.03.01(火)
移行手続のため、被保険者資格喪失通知書とマイナンバカードを持って再度市役所へ行った。その場で発行された新しい保険証の有効期限は7月末。次回の保険証から、8月から翌年7月までの1年更新となるそうだ。
保険料(国民健康保険税と言うらしい)は、4月から翌年3月までの年度毎に決まるそうで、今年3月1か月分は4月中頃に、4月からの12か月分は7月頃に納付書が郵送されて来るとのこと。

国保税の金額は前年の所得で計算するらしい。さて、いくらになるのかな。一昨年2月の定年退職の際、勤務先から提示された任意継続の金額と、横浜市のホームページで試算した国保税額を比較したら、任意継続のほうがだいぶ安かったのだが、2年後の今、前年所得は激減しているし、住民票も横浜市から盛岡市に移している。大幅に高くなるようなことにはなって欲しくはないなあ。

現役サラリーマン時代の痕跡、名残がまた一つ消えた。徐々に年金生活者に近づいているんだなあ。手続き後、理容店で散髪してから帰宅。