確定申告, 自動車運転免許更新 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

昨年は白内障手術を受け、年間の医療費支払額が\10万を超えた。支払額が\10万超の場合、控除対象額も増えるらしい。国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にアクセスして申告書を作成。昨年もこれで申告書を作成したのだが、1年経ってやり方はほとんど忘れていた。いろいろ調べ直して、自分の分と母の分の申告書2通を作成。

22.02.16(水)
この日は今年の確定申告受付初日。駅裏のビルの7階にある申告会場へ行った。係員との相談コーナーには順番待ちの人が大勢いたが、私と母の分は特に係員と相談することもないので、提出のみ。

定年退職後2度目の確定申告を提出した後、同じビルの1階にある運転免許センターへ。一昨年6月の住所変更と昨年4月の条件変更の時にも行ったが、講習室に入るのは初めて。教室は3つあるらしいが、神奈川の運転免許センターと比べると、ずいぶん小さい教室だね。

免許を取得したのは82年。大学4年の時で、周囲の人達に比べると遅かったな。神奈川県の免許センターで取得した。就職後は転勤で石川県と宮城県に1年づつ住んだが、免許更新時期とは重ならなかった。それ以外はずっと神奈川県内に住んでいたので、更新もすべて神奈川県内の警察署か免許センターだった。
神奈川県公安委員会以外の発行した免許は今回が初めてとなる。まあ、どの県の公安委員会でも免許証の様式は同じなのだが、現役サラリーマン時代の痕跡が1つ消えたように感じる。