眼科で検査 - 白内障手術から1週間 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

21.04.20(火)
昨夜は白内障の手術後初めて、8日ぶりに入浴。10年以上前、白血病治療で入院していた頃は、1か月ほど入浴しないこともしばしばあった。その時ほどではなかったが、やはり浴槽のお湯の表面にはかなり垢が浮かんだ。

今朝は白内障手術後、初めて爪を切った。数十センチほど先の手の爪、見え方が以前とはだいぶ違うな。以前より慎重な切り方にならざるを得なかった。そのうち慣れるんだろうけど、しばらくはこういう見え方か。

午後は眼科へ。車を運転して行くのはやめて、4kmほど歩いて行った。視力検査では左1.5,右1.2。先週より改善している。近くの物の見え方が良くなってきたか医師に訊かれた。左眼はだんだん近くの見え方が良くなってきているが、右眼では依然として遠くがぼんやりしたままであることを話したら、医師は怪訝そうな表情だった。

手術からまだ1週間で、視力も先週より良くなっているから、来週はもっと安定するだろう。というようなことを言われたが、どうなんだろ。右眼に選んだレンズの焦点、ほんの少しずれたものを選んでしまったのでは? と疑いたくなるが、まあ、見え方が安定するまで手術から2週間以上かかるのはよくあることらしいから、このまま様子をみよう。仮にこれ以上改善しないとしても、1.2あるんだから十分だろう。

帰りも4kmほど歩いて帰宅。この時期の入浴は通常1日おきにしているが、前日が8日ぶりだったので、この日も入浴することにした。