3か月に1度の採血検査 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

19.11.19(火)
この日午前は、3か月に1度の採血検査。前回、8月20日は右ひじの横下だったが、今回は左手背(甲)中指と薬指の間から3センチほど下のやや薬指寄り。前々回やそれ以前はこの位置が多く、だいだい1回で採血できたから、だんだんこの位置が最適な採血箇所になってきたようだ。
でも、いつまでここで採血できるのかな・・ 動脈採血は入院中に1回やったけど、足は未経験。近いうちに足になるのかな。

医師との話では、抗癌剤治療や自家移植を受けているから、他の人よりは二次性発癌しやすいとのこと。白血病再々発の所見はなし。採血困難でも、何よりこれが一番ほっとするね。