やはり風邪か? ちょうど、3か月に1度の採血検査 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

18.05.21(月)

朝起きたら喉の調子がいまいち。熱はないのだが体調悪く、この日は一日仕事を休んでしまった。
3日前の金曜に鼻水が出始めたが、体温が平熱のため、土日に那須へウォーキングへ行ったら、
那須の殺生石で気温9℃の那須岳おろしにさらされたせいか。この日は一日中、痰も出た。

18.05.22(火)

で、この日は3か月に1度の採血検査。左手甲、人差し指付け根付近で、1回で採血成功。
白血病再々発の所見なし。ただし、3日前からこの日までの喉の状態だと、
CRPの値はやや高いだろうな。結果を見たら、CRP=0.79。

午後は出社しようと思っていたが、この値を見て午後も休むと決心。勤務先に連絡。

CRP:C反応性蛋白,日本では炎症の指標として一般的に計測される
 0.3 mg/dl以下:正常
 0.4~ 0.9 :軽い炎症など
 1.0~ 2.0 :中程度の炎症など
 2.0~15.0:中程度以上の炎症など
15.0~20.0:重体な疾患の発症の可能性
だそうだ。
ちなみに白血病で入院中の2010年01月22日に、CRP=9.80の自己最悪記録になったことがある。

担当医(血液内科)に話したら、呼吸の音は正常。上気道炎、いわゆる風邪でしょう。
薬は処方しなくていいでしょう。とのこと。
でも、この日の午後は自宅で寝ていた。