駅前 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

15.09.29(火)

 最寄駅の南口は駅前再開発とかで、数年前から店や建物が、次々と移転か廃業して取り壊し。

 南口西側は割合すんなりいったみたいだが、
 南口東側はごちゃごちゃと小さい店が多かったせいかスローペース。
 それでも、銀行,コンビニ,ハンバーガー店,書店,酒屋と徐々になくなり、
 最後まで居座っているのは、しょぼい立ち飲み屋だけとなっていた。

 とても十坪もあるとは思えないその立ち飲み屋の周囲は既に更地にされていて、更地の真ん中に
 赤ちょうちんがぽつんと灯っているのを見ながら帰宅する日が半年以上も続いていた。
 が、今日南口東側では、更地の舗装工事が始まっていた。

 ついに横浜市も業を煮やして工事に踏み切ったか、それとも監査対策か何かで
 9月中に着工した実績が必要だったか。両方かな。

 最寄駅までのバスルートは複雑で、朝は北口行きバスに乗るのがほとんど,
 帰りに乗るのは北口発1/4,南口発3/4 くらいの割合。

 昨日の帰宅時は北口発だったので、南口を見るのは先週土曜以来初めて。
 更地の舗装工事が始まったのは昨日かもしれないが、今日はほぼ終えていた。

 陽も落ちて暗い中、居座り続ける立ち飲み屋のそばに照明を置いて工事を続け、
 ローラがアスファルト舗装を均していたが、嫌がらせ半分かな。

 東日本大震災の津波のとき、岩手の沿岸で唯一、堤防で津波を防いだのが、
 私の実家のある地区だったことを記事アップしたけど、
 その堤防のうち1つを造る際、地権者がごねて、強制代執行手続きが始まり、
 強制収容される前に地権者が折れた例があり、それを思い出しました。

 あまりごね続けると、この立ち飲み屋も、そのうち強制代執行で強制収容されるよ。