APL再発退院後、29回目の外来検査 | M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLで通常のM3型(多顆粒型)ではなく、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

13.6.13(木)

 2か月に1回の血液検査、来週仕事で出張となったため、検査の予約を1週間前に変更。
 採血場所は前回と同じく、右肘から10cmほど先の腕外側。今回も1回で採血成功。

● 採血検査結果 ●
 白血球=3,800,血小板=192,000,CRP=0.04,赤血球=4,300,000,ヘモグロビン=14.4,
 γGTP=99,AST=36,ALT=30,LDH=233,ALP=221

 前日晩、ビールを飲んだため、今回の値は悪いだろうと思っていたが、それほど悪くなかった。
 再々発の所見はなし。今回も医師は、白血病再発より、肝機能の数値のほうを心配していた