台湾から来客 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

先月仕事で行った台湾の訪問先から、今回は日本に来客。総経理Y氏と部下のL氏。

13.1.15(火)

● 雪の分布 ●
 前日(1/14)、首都圏は予想外の大雪。この日は普段より10分早めに家を出た。道には雪が固まっていた。
 横浜は13cmの積雪だが、相模川を渡ったら雪はなし。
 丹沢の山々は白いが、麓の勤務先も雪なし。ずいぶん違うもんだのお。

● 雪の影響 ●
 昨日、台湾からの飛行機は着けたんだろか? と思っていたが、予定通り来社。
 昨日、成田に着いた直後は雨だったのが、すぐに雪に変わったものの、
 電車が止まる前に都内のホテルにチェックインできたとのこと。
 L氏は、降る雪を初めてみたそうだ。

● 台湾語 ●
 夜は接待。中国語の発音について話題があった。北京語は4声なのは知っていたが、
 台湾語は8声、広東語はなんと12声だそうだ。

 ええっ。声調が12種類もあるのか。北京語の4声でさえあまり区別できないのに、
 12声では聞き分けなどとても無理だろうな。
 また、台湾での公用語は北京語とされているため、台湾語による出版物はほとんどないそうだ。