12.04.19(木)
● 採血は3度目の正直 ●
採血は、1回目:左の肘側面で失敗,2回目:右の下腕内側中ほどで失敗。
3回目:利き手の右手首でやっと成功。 後から来た人がどんどん採血を終えていくのにぃ..

写真.今回はここから採血
● 採血検査結果 ●
白血球=4,600,血小板=208,000,CRP<0.03,赤血球=4,520,000,ヘモグロビン=15.2,
γGTP=103,AST=46,ALT=47,LDH=204,ALP=260
白血病関連は、2か月前と同じような値。再々発の所見なし。
肝機能関連の値は、若干悪化。う~~ん。
● 同じAPLの人に再会 ●
前回2月に診察室前で会った、APLの70代の女性に、診察室前で再会。
今までの主治医が定年で勇退。今回から別の医師だが、入院中に臨床に来た医師だから、
抵抗感はまったくないですね。というような世間話。
この女性、 入院中は血小板輸血が体に合わないことが多かったとか。
なんでもRhマイナスAB型で、入院中の輸血では全国手配だったそうだ。
Rhマイナスが約200人に1人で、AB型が約10人に1人だそうだから、
約2000人に1人かあ。やはりそれだと全国手配になるんだろうな。
入手しづらいから、多少合わなくても輸血してしまうのかな?
ちなみに私は、日本人の4割を占めるプラスのA型なので、このような心配はないです。