震度5強,七夕,再発から2年 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

11.07.09(土)
●○ 車検と、再発入院 ○●
 昼前、車の車検でディーラへ行った。

 前回2年前の車検は、APL白血病再発入院の時期と重なり、入院直前に急遽車検。
 車検のシールが間に合わず、入院3日目にディーラの営業マンに病院に来てもらい、
 車のキーを渡して、車検シールを車のフロントガラスに貼り付けてもらった。

 病院にディーラさんが来てくれた時、私はイダマイシン(イダルビシン)
 (オレンジ色の抗癌剤)の点滴を受けていた。
 あれから2年かぁ。このブログ開設後2つ目の記事に、この時のことを書いたなぁ。
 ディーラさんも、仕事で病院へ行くとは思わなかっただろうな。
 あの車検も、思い出になるんだろうなぁ。

 車検の結果、右後輪のショックアブソーバにオイル漏れがあるとのこと。
 車の購入から5年となる今月末までなら、無償修理で対応できる範囲だそうだ。
 部品を取り寄せ、再来週交換することにした。


11.07.07(木):七夕
★☆ 七夕の願い ☆★
 私も岩手県人。願うのは、東日本の復興と、自分の白血病完治。
 地震も少なければよいのだが、そうはいかない。

 宗教や、七夕のような民俗は、自然災害や病気を防げない。それらの前では無力だ。
 だからと言って、これらを全否定するつもりはない。災害復興や病気回復の、心の支えにはなる。
 これらの効用をも全否定するのは馬鹿げている。
 これらを全否定して、自滅した最たるものは共産主義だろう。

 逆に宗教に頼り過ぎてもいけない。宗教に基づく偏狭な原理主義は、
 悲劇を起こしたり、テロリズムの温床となっている。


11.07.06(水)
◆◇ 今度は社内研修 ◇◆
 2日前に続いてこの日も研修。今度は社内で、場所は会社の藤沢事業所。
 鎌倉の大仏殿が流されたような地震津波が来たら危ない場所。

 鎌倉の大仏が造られたのって、鎌倉時代? 700年くらい前かな?
 それから今日までの間に、その規模の津波が最低1回はあったの?
 とか思ってネット検索したら、そうでもないらしい。
 大仏殿が無くなった原因が津波かどうかすら、確証ないらしい。
 不確かな情報に惑わされてはいけない。


11.07.05(火)
★☆ また震度5強 ☆★
 この日の夕刻、和歌山で震度5強。前週木曜は松本で5強。前週火曜は熊本で震度4。
 和歌山と熊本のは中央構造線近く。松本のは糸魚川静岡構造線沿いの牛伏寺断層近く。

 牛伏寺と同じくそろそろ活動時期が近いのは、双葉断層と立川断層帯だそうだ。
 双葉断層は福島第1原発近く,立川断層帯は首都圏近く。

 双葉が動いたら、原発はどうなるんだろ。再爆発したら・・
 立川が動いたら、首都圏はどうなるかな。日本の中枢は・・
 何だか危ない予感がするなあ。杞憂ならいいのだが・・


11.07.04(月)
◆◇ 社外研修で都内へ ◇◆
 午後からの研修だが、丹沢のふもとの勤務先から都内へ昼前に着いて昼食をとるには、
 勤務先を9:30頃には出なければならない。で、午後からの研修だけど自宅から直行。
 おかげで朝はのんびりできた。自宅発9:30。