大塚国際美術館 | 無い物ねだりの身の程知らず

無い物ねだりの身の程知らず

人が見れば決して不幸でも恵まれていない訳でもないのに、ありのままの自分を受け入れられていない私がいます。
子供の頃からずっとコンプレックスと生き辛さを抱えていた私の半生と現状を綴り、これからの自分の人生を前向きに生きられるヒントを得られたらと思っています。

旅の2日目は、夫の希望で、徳島県の鳴門市にある大塚国際美術館に行く事にしました。


美術館の駐車場に車を停めて、駐車場から出ている送迎バスに乗って、美術館まで行きました。


海沿いにある美術館の入り口を入ると、約40mのエスカレーターを登るのですが、登った先のフロアーは、建物の地下3階という不思議な美術館でした。


後で判ったのですが、美術館の地下3階けら地下1階までは、山の中に造られている建物で、地下3階地上2階で別館もあり。総鑑賞ルートは約4Kmもある、とても大きな美術館でした。


美術館には約1000点の展示物があって、館内にレストランやカフェや売店もあり、屋外にはモネの池の絵をを模した人工池があったり、芝生の庭園もありました。


庭園の先には大鳴門橋が見え、とても素敵なロケーションの中に建っている美術館でした。


私達は展示物を見て回りながら、館内のレストランでランチを食べて、別館の方の展示物も見て回り、庭園に出た後、カフェでお茶をしました。


館内では写真撮影可だったので、私達は館内で沢山の写真を撮りました。


美術館には、約4時間程滞在して、今度は美術館から出ている送迎バスに乗って、駐車場に戻って来ました。


それから、美術館から見えていた大鳴門橋を渡り、淡路島に入りました…