一年ぶりに長男に会った話 | 笑顔溢れるコミュニケーションコーチブログ

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北海道 札幌 
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それらを可能にする
コミュニケーション向上のプロ
  川口 美穂子 です。

 

 

 

GWが終わりますね。



子どもが大きくなると行楽もイベントも
関係なく家で静かに過ごすようになりました。
それが今は有難い時間です。



が、今年は1つ、ちょっとした出来事があったんです。



うちの長男はGWの始まる数日前が誕生日。
その日、FBにこんな投稿をしました。




 

 

 

そしたら、月が私を動かしたようで…



どんだけぶりだろう?
顔を見たのは。
軽く一年は顔を合わせていないな。
※ある日から家に帰らなくなり、何も言わずに独立したんだよね



相変わらずの口の重さ
それでも私の問いかけにボソボソと答えてくれて



この一年、失敗しながら
「どうすればいいか?」を習得していったようです。
 

 

 

家に居る時は何度言っても理解出来なかった事が
今、やっと少し身に付いてきたようで
「経験でしか学べない」ということを
今更ながら私も思い知る訳です。



発達障害があろうが無かろうが
経験から学ぶのは当然なのですが、
長男の場合は、その経験をかなり積み上げないと
身に付いていかないことを
私は、つい忘れてしまうんだな…
 

 

 

日常のごく当たり前(と思われる)のことが
身に付くまでに3年掛かったこともあったくらい。



専門学校を退学してからは
“意欲”というものを感じたことがなく
「何でも出来るよ」と声をかけて来たけれど
その日暮らしの生活が満足だったよう。
ただ感心するのは
仕事だけはしていたこと。
長くは続かないんだけど必ず次の仕事に就きながら
自分のお金は自分で働いて得ていたんだよね。



何か打ち込める仕事が見つかれば…と
「出来ていること」に目を向けずに
「出来ていないこと」に集中してしまって
余計な、本当に余計な心配していた。



そんな長男も丸3年、フリーターとして過ごしていたけれど
この4月に本採用となったらしい。
特に喜ぶでもなし、自慢気にするでもなし
ただ淡々と「そうなった」と話してくれました。



学生の時からそうなんだけど、
私は「ダメなところ」しか目につかなくて
いっつも「どうしよう?」と考えていたけれど
学校や社会ではキッチリと評価されるくらいの
頑張りを発揮してる。



そして自然と周りの協力を得られ、
淡々と過ごせてるように見えます。



どんな子でも自立の形は様々なのだろう。
親が必死に守ってきた子だけど
いとも簡単に手元を飛び立つもんで、
しかも可能な限り「生きる術」を伝えてはいるものの
結局は「自分のやりたいように」しかしない。
頭では分かってるつもりだったけど
いざ、その時になると
「はあ?」と思う事も多々ある。



そして、やはり実感するのは
(親の)言った通り、ではなく
(親の)やった通り、なのだ。



それを目の当たりにして思うのは
アレコレ、口出しして親子共にイヤな思いをしても
結局は自分のやり方で生きていくんだから
好きなようにやらせて親子共に笑って過ごす方がいい。
どっちみち
言った通り、ではなく
やった通りにしかしない。
本当に大切なことは
どう言うか、ではなく
何を見せるかなんだってこと。



お母さん達の相談で
「どう言ったらわかりますか?」と訊かれること多い。
確かに言葉も大切なんですが、
それより簡単なのは親が見せること。

自慢じゃないけど我が家は様々な経験をして来ました。
先日、長男が「電気が止まったこともあった」と
この一年の生活を語った中で言ってました。
ウチもね、何度か電気が止まったことあったんですよね。
まあ、経験していたおかげで慌てず対処出来たようです。
なにごとも経験、とは上手い事言ったもんだ(笑)



急に訪ねて来られて、
しぶしぶ話し合いに応じた長男ですが、
帰る時には外まで見送りに出て来て
私の車が見えなくなるまで外にいる、
そんな優しさがある子だったことを
改めて思い出した。



「生きててくれて良かった」という言葉に
笑みを浮かべて
「大丈夫だよ」って言ってた。
子どもの時からそうだった。
「僕は大丈夫だから!」ってどんな時も言ってた。
その言葉に甘えてはいても
信じ切ってなかったんだね、私。




 

 

 

こうして長い時間、膠着状態だった親子関係が
少しだけ動いたGW。



これからこそ私は
何を言うか、ではなく
何を見せるか、なのでしょう。



長男を信じて、
育てた自分も信じて

 

 

 

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