お顔を覗き込みながら
故人様からの何かしらのサインを必死で探す
葛藤の中、1つの決断をだす
ごめんね。ごめんなさいね。。。と
お声かけながら仲間とお身体をお包みした
「皆様それぞれの胸に残る〇〇様の笑顔を
今一度胸にお刻みください」
と、申し上げながら涙がドッと溢れ出した
しゃくりあげながらの
「○○様 ご出棺でございます」の言葉
葬儀屋として全くなってないんだけど…
ご遺族が私の背中を優しく摩ってくれていた。
ほんとは私がすべきことなんだけど…
火葬場でふと見上げた空
綺麗な彩雲から天に向かう一筋の青い光
なんだか勝手なんだけど……
昇って逝かれたんだって思った
そうお伝えしたら肩を振るわせ
良かったと泣かれた。
別れ際、
貴女で良かった。と勿体無い言葉も頂いた。
会社を起こして
お顔の見れないお別れは2人目となった。忘れられない人となった
どうか安らかでありますように
