⚫︎考えると消えちゃう可能性


おはようございます、森田です。

先日、クライミング(壁を登る)に行ってきました。

クライミングは、子供も、大人も、楽しめるので、たまにみんなで行きます。

今回は、超初心者の私達と一緒に、ワールドカップや、国体に出ているカオリン も来てくれました。

実は、カオリンの事は、同じ身体の動きや使い方を学ぶ為に通っている「和身塾」での生徒同士なので、

クライミングをやって、全国を回っている男前な女の子。

としか、認識していませんでした。

ですが、クライミングのジムに行くと、カオリンの顔を知っている人がいて、カオリンの登りを見て、凄いっ!って嬉しそうに言ってる人達を見て、初めて、

凄いんだ。(撮影会みたいになってたし)

と分かりました。(-^□^-)

そんな、本気でクライミングをやっている人達とは違って、その他の私達は、壁を登って、一喜一憂しているだけでした。

そんな中で、大事な発見がありましたので、紹介したいと思います。

今回は、春休み中の甥っ子と遊ぶために、集まったのですが、前回も甥っ子とクライミングしたんですね。

その時、前回行った時の甥っ子の年齢は、7歳位でした。

まだまだ小さくって、たいして登れないだろうと、好き勝手させていました。

すると、どんどん登って、降りるの怖い。

と言って、降りる方法を教えてなかって、苦労したくらいでした。

手も足も短いのに、適当に好きな「ホールド(掴んだり、足をかけて登っていくもの)」を使って登っていったようです。

なので、今回は、10歳になるし、前よりもっと登れるだろうと思っていたのですが、

始まってみると、全然登れませんでした。

身長だって伸びてるし、力だってあるはずだし、前回よりスリムになっているのに!


甥っ子は、もうちょっと頑張れば進める一歩手前で諦めて、すぐに壁から降りるんです。


「どうしたの?」

と聞くと、

「怖い。」

と言うのです。



別に、危険なレベルまで登ってる訳でも無いし、ちょっと無理した結果、落下した訳でもありません。

ただ、登っている最中に、怖くなっちゃったんです。

これは、

成長した証拠なのかなって思いました。

前回登った時には、「怖い」なんて考える事も出来なかったのに、今回は考えるようになったんです。

けれども、甥っ子が登るのを諦めてしまったレベルは、決して命に関わる高さでは有りません。

むしろ、これくらいの高さが登れないとなると、日常生活で困る事もあるんじゃないのか?

と心配になるくらいの高さと言うか、低い場所でした。


それを「怖い」というのは、命の危機を感じての怖さではなく、自分の頭で考えて作り出した怖さです。


だから、この場合の「怖い」は、勘違いなので、危険だからのやめるのではなく、ちょっとずつチャレンジして、慣れていくしかありません。

クライミングで、カオリン級まで行け!

とは言いませんが、

最初「怖い」と感じて、降りた高さは本当は、怖くなかった。

と、繰り返し練習して、平気になると出来るようになる。

そんな事を知って欲しいなと、思っていました。

それが今回、有難いことに、カオリンが色々教えてやってくれました!

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カオリンの指導は、「やった方が面白いよ!」を全力で伝えてくれます。


私なら練習する甥っ子に対して、

「頑張れ~ 諦めるな~ もっと行け~」

なんて、エールしか贈れません。

けど、カオリンは、的確なアドバイスをしてくれた結果、

諦めて降りようとする甥っ子も、ちょっと先へ進んでみようとチャレンジしていました。


甥っ子のクライマー素質は開花しませんでしたが、


怖いと感じても、練習すれば、上達する。


という経験が、出来たと思います。

この、「怖い」と考えてしまって、行動にブレーキがかかる現象。
これは、10歳の甥っ子だからではなく、私達大人も、日々ブレーキを踏んで、生きている人が非常に多いんです。


もちろん私もです。
過去の私は、自宅のある奈良県から大阪に出掛けると頭痛がして、喉が痛くなり、3時間以上いると翌日には、発熱していたので、

大阪には行かない。

事にしていました。(3年くらい行ってなかった)

今では、週4で行ってます。笑

以前は、たまたま大阪に出掛けて、体調不良になったのをきっかけに、色々想像するようになって、大阪に出掛けると、体調不良になるかもって、考えてしまったんですね。


例えば、こんな事ありませんか?

◉歩いたら腰が痛くなる。
◉階段を上ったら膝が痛くなる。
◉泳いだら肩が痛くなる。
◉立っていると身体が疲れる。

このように、ある事がきっかけで身体の具合が悪くなり、その作業をするのが、怖くなる経験です。

歩くと腰に悪い。
階段は膝に悪い。
泳ぐと肩に悪い。
立つと身体に悪い。
なんて、思いたくなりますけど、違いますよね。

それに、

自分の身体の弱さに、ジレンマを感じちゃいますけど、それも今は痛くなっちゃうだけで、変わる可能性は、あるはずです。
だからと言って、辛い身体をガマンしたまま続けるのでもなく、

平気な体になって欲しいなと思います。

私が体調不良になっていた大阪の環境も、
歩くのも、階段も、編み物も、読書も。

身体に悪い事なんて、何もありません。


だから行動を諦めないで、どうすれば平気な身体になるのか?

何度もチャレンジして、平気な体になるように、工夫して行くべきだと私は思います。


大人になり、多くの事を経験し、多くの事を考えるようになると、

それが、

“ブレーキになる人”
行動に繋がる人”

それぞれいます。

考えて、考えて、その結果、ブレーキになると可能性を潰してしまうんです。

どちらを目指すのか?
考えるとせっかくのスイッチが切れちゃいますので、

考えない。(これが超難しいのですが)

考えてしまい、ブレーキになって、諦めようとした時には、

このままでいいの?

と自問自答して、出た答えが、

「このままは嫌だ!」

なら、取り組む価値がグンとアップするはずです。


出来なかった事が出来る喜びは、辛かった身体が平気になる事でも、十分嬉しさを実感出来ます。


私は、新しい事が出来る嬉しさより、

出来なかった事が平気になる事に、喜びを感じて、色々チャレンジする楽しさに目覚めました。


是非、今の悩みや本当に困ってること、諦めそうな事をもう一回チャレンジして、

考えて消しちゃってた可能性を引き出してみては、いかがでしょう。

それでは、今日は、この辺で。

最後までありがとうございました!


森田

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