⚫️家族が、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と診断されました
骨の状態は変わらなくても、実際に骨と骨の間が狭くても、腰が痛くない方はいます。
以上です。
・脊柱管狭窄症を治療しない限り、この腰痛は、治らないと考えている。
同じく、
最後まで読んで下さってありがとうございました。
こんにちは、ヨガ&セラピスト森田です。
私のお父さんが、腰部脊柱管狭窄症と診断されました。
お医者さんからの説明では、
骨と骨の間が狭くなって、脊髄(せきずい)や神経が圧迫されているそうです。
症状は、
「めちゃくちゃ腰が痛い」
そう、お父さんは言ってます。
一番辛そうだった昨年の夏は、
数分歩いたら休むを繰り返していました。
なかなか前に進む事が出来ず、お盆のお墓参りも苦労したそうです。
そんなお父さんの「脊柱管狭窄症」は、私には治すことは出来ません。
ですが、“痛みが無くなり思い通り身体を動かせれば、問題は無い”はずです。
骨の状態は変わらなくても、実際に骨と骨の間が狭くても、腰が痛くない方はいます。
そして私が今取り組んでいる事は、
筋肉の状態を常に柔らかくしておく事です。
身体を動かしている時も、
椅子に座ったり、寝ている時も、
常に柔らかい筋肉で、身体を使いたいのです。
理由を説明する為、痛みを感じる経緯を書きます。
筋肉が緊張すれば血の流れが低下する。⇒
血の流れを回復させるため「物質」が出る。⇒
「物質」により、筋肉は緊張していても血の流れはよくなる。⇒
但しこの「物質」は痛みの反応も起こす。⇒
以上です。
要するに、この「物質」は、ブラジキニンというのですが、
このブラジキニンは、血の流れを良くするのと同時に、
痛みを感じる「物質」でもあるのです。
本題に戻って、脊柱管狭窄症と診断されたお父さんの場合も、
骨を変えるより、緊張した身体(筋肉)を柔らかくしようと思いました。
そこで、整体の施術を学んでいる私としては、
お父さんのような身体は、格好のターゲットなので、
整体の施術をする練習台に、なってもらいました。
最初は、どこをどう触ってもお父さんの身体は、パンパンでした。
これは、どうすれば良いのか?
私なりに、問題点を挙げてみました。
【お父さんの思い】
・脊柱管狭窄症を治療しない限り、この腰痛は、治らないと考えている。
・痛い身体は、あまり動かさない方が良い。
・年々症状は悪化するかも知れない。
・私(娘)には、治す事が出来ない。
【私の思い】
・脊柱管狭窄症なんて、治療する必要がない。
・身体は、なるべく動かした方が良い。
・腰痛をきっかけに、身体の使い方を変えて行くべきである。
・父は私を信頼していない。(整体の施術や腰痛の知識に関して)
要するに、父と私の考えがズレている事が、一番の問題だと私は思いました。
ただ、父と私の共通点は、
「めちゃくちゃ痛い腰の痛みを何とかしたい」
この思いは、一緒だと言うこともハッキリしています。
そこで、整体の施術を通じて、父と私の考えを“すり合わせて行く”ことにしました。
施術は、なるべく痛い場所(腰)を触らず、パンパンに硬くて張ってい所を柔らかくして、
腰の痛みの変化をお父さんの感覚をチェックして確かめてみました。
すると脚(特に太ももの側面)の硬さを緩めた時、腰の痛みが和らいでいる事が分かりました。
他には、整体の施術で筋肉を緩めたら、身体の動き方が「楽に変わる」事を腕で実感してもらいました。
まず、片方の腕だけを施術して両方の腕を動かし変化を確かめてもらうと、腕の動きが楽に(軽くて動かしやすい)なっていると父は驚いてました。
このように、脊柱管狭窄症の治療は全くしていないのに、
腰の痛みが楽になる経験や、
筋肉の緊張を緩めれば身体が楽になる経験で、
少しずつ私の整体の施術を信頼してくれるようになりました。
今後は、
私の勧めるエクササイズをお父さんが取り入れて、
自力で身体を変えて行き、施術は受けなくても、
「痛みが無い身体」
「痛みが出ても自分で解消出来る事」
この2点が、課題だと私は考えています。
結果、
脊柱管狭窄症の治療はしていませんが、
父と私の共通の目的、
「めちゃくちゃ痛い腰を何とかしたい」
この事が、達成出来るのではないかと思うのです。
体の一部が痛いだけで、
体は動かし辛くなり、
それは、大きな悩みになります。
同じく、
家族の一人が体調不良になると家族全員の悩みになります。
なるべく、悩みは抱えたくありませんが、
悩みが起こらないように、祈るより、
悩みの原因を乗り越えていける「術(すべ)」を身につけて行く事が大切な事を私は知りました。
たまたま、素人の私でも、
整体の施術や、体の仕組みや身体の情報を学ぶ機会に恵まれると、
このように、痛みで困っている人の「悩み」を解消する手伝いが出来るようになって来ました。
そのお陰で、
今回のお父さんの「腰痛」にも私は、悩む事はありませんでした。(施術の練習台になってもらえるから喜んでしまったくらい)
現在、整体の施術を一般の主婦の方に伝える教室を行っています。
これは、私のような事態(父が腰痛で動けなくなるかも)になった時、
どうにかできる存在に、皆さんになって貰いたいからです。
病院で、手術出来るのはある程度の「年齢制限」があります。
高齢になればなるほど、手術のリスクを考えると病院では、何も出来なくなります。
また痛みは、整体の施術や痛み止めの注射や薬では、一時的にしか解消出来ません。
この時点で、痛くて動かせない身体の状態にはお手上げ状態になり、ずっと家族は悩みを抱える事になります。
その前に、みんなでチカラをつけて行こうと考えました。
まだ始まったばかりですが、頑張って行きましょう。
手始めに、目の前の方の肩や腕を触ってみてください。
最初から何も出来ませんから、私も継続して色んな方の身体を触らせてもらって、練習しています。
一般の方に身体の情報を勉強して頂く『整体教室』 ご案内は、
来年1月からです。(今年の11月頃募集します)
とにかく筋肉は、ふわふわ柔らかく、
ご自身の身体を変えたい方は、
『優しい整体』も行っています。
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それでは今日はこの辺で。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
森田