弁護士さんに
「ちょっと相談したいこと」
ほとんどは当日予約です。
勤務終了後に行ける「ナイター相談」の
県の弁護士会主催の相談室に決めました。
予約開始と同時に
電話する必要があるので
オットット(夫)に厳命❗️
何度かけても話中だったらしい。
かけ続け、最後のひと枠をゲット。
(よし、でかした！
)
30分間のみ、 で 5500円
(ここのサイトは無料ではなかったぁ〜
)
気を取り直し
オットットと相談に行きました。
相談案件は2つ
①ステップファミリーから逃げ帰った孫娘を
養女にできるのか。
15歳以上なら本人の意思で決定できることは
知っていましたが
すでに再婚相手とも養子縁組しているので
解消しないと養女にできないのか。
(教育、しつけの名の下のパワハラ、モラハラ)
息子からは「養子縁組でもするつもりか
そんなことしたら訴えて裁判するぞ
そっちは絶対に負けるからな
謁見禁止にするぞ
」と言われてます。
弁護士「本人の意思なので養子縁組は可能で
訴えても問題にはならないでしょう。
再婚相手と養子縁組していても
祖父母との養子縁組はできます。」
②これまでに息子にはかなりの援助をしてきました。
(不肖の息子なのです。
)
娘は夫婦ともにしっかりしていて
援助など必要もなく
これまで何もしてやっていません。
息子に援助してきた内容とその費用を
書き留めたので
相続の時は息子の分から差し引きたい。
娘には少しでも多く残してやりたい。
弁護士「財産受益のことかと思います。
遺産相続のための遺言書に書くことはできます。
遺言書に遺留分等を記入されても
娘さんが半分ずつで良いと言えば
半分ずつになります。
受益分については裁判で調停と
なる場合もあります。
請求書や領収書があるなら
置いておくほうがいいです。
これについては
お二人が亡くなったあとのこと
なのでその通りになるかどうかは
わかりません。」
もっと詳しく説明してくださいましたが
間違っていたらごめんなさい。
もちろん孫娘を養女にしたら
相続はもっとややこしくなります。
遺産相続なんて書くと
お金持ちの様に聞こえますが
自宅があるのみ。
預貯金も直ぐに底を着くらいしかありません。
貯金が無くなれば自宅を売ったお金で
食いつなぐことを考えています。
その時に残せる遺産なんて
ほぼ無いのかもしれません。
それでも、もし今、私達が死んだら
平等を考えて
これまでの経緯を加味して
分けて欲しいと願っているのです。
