先日、友人Mさんとお茶してた時の話です。
お互いの子供達はすでに社会人になっていますが
その長男が小学生だった頃のエピソード。
Mさんの長男R君が6年生の時
クラスの子がバットを振ったところ
そばにいたR君の鼻にあたった
そして、鼻👃を骨折
そして、駆けつけた友人Mさんが
医者に言い放った一言が
「先生、この際
チャンスなので
鼻を高くして!」
🧑⚕️「お母さん、ちよっと落ち着いて!
右側部分を骨折しただけたから
片側だけ高くはできないから。」
我が家の場合
学校から
「k君(長男)がケガをしたので
たった今、整形外科に連れてきました。
すぐに来てください。」と
連絡があり
詳細がまったくわからないまま
あわてて駆けつけました。
整形外科に着くなり
診察室からは
「ヤダァ〜、怖いよぉ〜
ギャオーン、ギャンギャン!」
🧑⚕️「大丈夫だから!痛くないから」
「ヤダ〜、絶対いや〜」
息子が大絶叫で泣き叫んでおり
まるで修羅場
その声は入口まで響き渡っていました。
これはただ事ではないと
急いで診察室に入りました。
🧑⚕️「クラスメートが教室で振り回していた
ラケット🏸が後頭部にあたったそうで
出血🩸してます。
縫った方が早く治るので処置したいんですがね。
ご覧の通りの状態でして」
あまりの騒ぎに 医師も看護師も失笑。
「で、先生。何針くらい縫うのでしょうか?」
🧑⚕️「1針です。」
「エエッ たったの1針」
私はその場で爆笑
ちなみにこの頃の息子は
反抗期でかなりの生意気ざかり
小学5年生の出来事でした。
怖がりの根性なしが判明したのでした。