イメージ 1

起き上がることもできず、ごはんも食べず、オシッコ垂れ流しで ゼーゼーいっていたミッキー。

「もう、時間の問題やねぇ、いかんろう…」と覚悟しよったけんど

「やったー♪」

薄皮を剥がすように 少しずつ、良くなってきたがよ。

3日目ぐらいから お腹は減るらしく 柔らかい缶詰の餌を 

指先で 少しずつ、口に運んでやると

口を開けて 食べだしたけど 

1口ごとに 「オェッー、オェッー」 って苦しがっちょった。

ごはんは 朝夕、少しずつ、食べれるだけやり、牛肉もお肉屋で上等を奮発して食べさせた。

ちなみに 人間様は 夕方のスーパーで 半額になった中の下程度を 食べゆうに。(>_<)

お尻を持ち上げると 立ち上がり、ヨタヨタしながらも 庭に出て

 「ジョンジョジョリ~ン」 と長~~いオシッコを しだしたやいか♪

ワンコのオシッコに 一喜一憂 しゆうちや(^0^)♪


6日目の今日は ごはんもまともに食べてくれ 家の周りまでは オシッコしに行きゆう。

「ワンッ!」 って声も 出たあ!

「ただいま!ミッキー!」 って声かけたら 横になったまま シッポ振りゆう♪

息は やっぱり、苦しそうやけんど ひとまず、峠は越えたかな!?

一時は ミッキーの 葬式の相談を 真剣にしよった。

もう、ちょこっとだけ、家族の一員でいてほしいがよ!