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『ご主人の負担を減らすこと』 『安心して自宅で過ごせる』 を目標に

親戚の方を交えてご主人ともじっくり、話し合いました。

急いで入院先の主治医と主任看護士に面談を申し込み、

今後の病状予測や在宅看護の注意事項を確認。

自宅での療養は終末ケアを中心に支援している医師と訪問看護ステーションに依頼しました。

訪問介護事業所、福祉用具のレンタル、調剤薬局の手配も整いました。

そして、いよいよ待ちに待った退院日となりました。

「おかえりなさ~い♪待ちよったよ!」

「ただいま!帰ってきたがよ!」

病院では息もたえだえで話すことも辛そうだったけんど

いつもの「まぶしい笑顔」で明るく答えてくれゆう。

早速、これから先、お世話になる往診の先生や訪問看護士さん達も来てくれました。

診察の間も、起き上がってユーモアたっぷりによくしゃべり、よく笑いゆう♪

先生も看護士さん達もビックリ!

「ほんとにありがとネ、あんたのおかげで家に帰れた!あんたがいてくれるから安心しちゅうきね。」

けんど転職が決まっちゅうミドリンゴは複雑な気持ちでうなずくだけやったが…。

そして、さすがに2、3日もすると体力は少しずつ、落ち始めました。

次回につづく