4月は始まりの季節ですが、
私も、一歩踏み出そうと思います。
夫と離れて暮らすようになって、去年一年間は、自分のつらいことや、見ないようにしてきたものと、とことん向き合うときだったんだと思います。
そのなかで、自分に楽しむことを許せるようになったのは、自分の世界を広げることにもつながりました。
ほんと、かごの中に閉じ込められた鳥のようだった、私のキャパ。
それを広い野原へ羽ばたかせてくれたのが、
カードリーディングでした。
もともと、何かに迷ったり、行き詰まったときに、神社やお寺へ行っておみくじを引いていました。
そこから次へ進むためのヒントをもらっていたんです。
でもある日、たまたま本屋さんで、あるオラクルカードと出会いました。
一目惚れでした

おみくじでもその時にピッタリの言葉をもらえるのだから、私にもできるかもしれない

そうやって始めたのが去年の夏ごろです。
そこからカードの魅力にどんどんハマっていき、子育ての合間に勉強し、気がついたら、人にリーディングしてあげられるくらいになっていました。
でも、自分が人を癒してあげる方向へ進もうと思ったとき、
大きな気がかりがありました。
こないだの記事にも書いたように、私はまだ解決できていない問題を抱えたままです。
それなのに、私に人を癒すことなんてできるだろうか、
こんな私に癒されたいと思う人がいるのだろうか。
そんなふうに考えて、なかなか動けずにいました。
迷って、迷って、答えが出なかったとき、
引いたカードがこれでした。

荒波の中から、光を放つイメージです。
このカードを引いた日、夫とのことで障害となっているものもハッキリとわかり、
やっと自分の方向が決まりました。
いまどうにもならないことで、このまま動けなくなっているよりも、やっぱり私は前に進みたい。
私がカードを教わった先生方も、背中をおしてくださいました。
これから、私の大好きなオラクルカードやインナーチャイルドカードを使って、
自分で答えを見つけたい方のお手伝いや、
このブログでも、子育て中のお母さんや、生きづらさを抱えている子どもたちへ、元気になるメッセージをたくさん届けたいと思っています。
私自身も、カードリーディングによって気づいていない自分の思いに気づけたり、これからの方向性を決めるポイントになったり、たくさん励まされ、導かれてきました。
子育てしながらで、のんびりスタートになりますが、
これからカードリーディングを通じて、素敵な繋がりができること、とても楽しみにしています


ツキ
