地に根っこを張る暮らし | 幸せクローバーの見つけ方

幸せクローバーの見つけ方

野の花とおむすびと小豆が好きな、野山育ちのお母さんです(・ิω・ิ) 日々の中の幸せと氣づきを絵と言葉で綴っています☘




こんにちは。





ある日の朝ごはん。





自家製梅干しのおむすびと
息子が好きな鮭フレークを入れた白ごまおむすび。




おむすびには大体いつも自家製のぬか漬けを添えます。




もうこれだけでじゅうぶん贅沢なごちそうおにぎりラブラブラブ




お米は毎日毎食食べても飽きないし 




からだがいちばん喜ぶのがわかります。




この寒い時期は
毎日のように残りご飯で作った焼きおむすびを食べているのですが




たまに夫の土曜出勤の日に
炊きたてご飯でおむすびを作って持たせるときは




こうやって普通のおむすびも楽しんでいます指差し音譜




焼きおむすびの最近の定番は、手づくり柚子味噌。







先日、地域のとんどに参加してきました。




とんどなんて随分ご無沙汰で
なんと小学生以来です!




勢いよく竹が燃えたあと
まだ煙が立ちのぼっているところでお餅を焼いて食べるのですが




そばに寄るだけで熱すぎて
熱さに耐えながらお餅をひっくり返さなくてはいけませんでした。




でもとんどで焼いて食べるお餅は最高にうまい照れキラキラ






とんどにはわたしと息子で参加して




その日他の予定があって参加できなかった夫が
家でミニとんどを作りました。




雪で竹が湿って
結局あんまり燃えなかったけどー笑い泣き





田舎の地域の行事も今は高齢化。




夫の地元では人が居なくて
すでにとんどは絶えてしまいました。




近所の人が集まる行事というと
わたしも子どもの頃から苦手で




緊張するので今でも得意な方ではありませんが




一度町で暮らしてみると




地域の人達の温かみや
自分達も受け入れられているという感じが
とても心にしみるのです。




しがらみとか
色々面倒なお付き合いも確かにあるのですが




それでも自分が暮らす地元の人たちと関わることは
地に根っこを張ることのように感じます。




『今年も元氣にやりましょうや』と声を掛け合ったり




近所の人の近況や
元氣なのをお互い確認できる場でもあるとんどは
これから先もずっと続いてほしい日本の行事です。






最後に、最近作った料理。






広島に生まれたからには
やっぱり自分で焼きたいんよ




お好み焼きラブラブ




わたしはフライパン一つと大きなお皿を使って
ひっくり返して焼きながら作ります。




正直、手間!!ガーン




じゃけど、家族も喜んでくれるし
大変さ以上の幸せを得られます。




ちなみに生地は米粉で作り
今回は麺の代わりにご飯が入っています。




そして広島のお好みソースといえば
オタフクソースやカープソースが有名ですが




我が家は断然
ブドウ糖果糖液糖やカラメル色素が使われていない
知る人ぞ知る“センナリソース”ビックリマーク




ふつうに美味しいし、安心して食べられます。




広島でセンナリソースを使ったお好み焼き屋さん
増えて欲しいなぁ。




ほしたら毎週でも通うんじゃけどなぁ(それは言い過ぎじゃてねー)。










最後まで読んでいただきありがとうございましたクローバー 





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いいなと感じた自然の風景を中心に載せていますコスモス