こんにちは、都希(つき)です
休止していたご依頼の受付を再開しました
(ココナラでは10日に再開しました)
今回見直した点は
まず「依頼者さま以外の方のことを見させていただく場合
どこまで踏み込むか」というところです。
占いで「相手の気持ちを見る」というのは
わりと人気が高いコンテンツではあり
私もココナラのほうで通常のサービス内容とは別に
見させていただくことがありました。
ただ、相手の気持ちを見るということについて
もともと依頼者さまにお相手の立場や視点から
現状を見つめていただき
より良い関係を築くためのヒントを見出していただくことを目的としていましたが
「相手が自分のことを好きかどうか」など
実際依頼者さまが求めておられることと
ズレを感じることも多くありました。
また「相手の気持ちを見ます」と掲げていることにも違和感を感じるようになりました。
なぜなら、依頼者さま以外の第三者の方の領域へ
無断で踏み込むように感じられたからです。
人の踏み込んではいけない領域に踏み込む
たとえ占いであっても
その代償は大きいのではないかと感じます。
今後はリーディングの中で
相手の立場での心情が感じられた場合
それをお伝えすることとして
リーディングで相手の気持ちが断定できると
誤解を招くような表現を使うことはやめることにしました。
それから「天使からのメッセージ」というように
実際何と繋がっているのか証明できないのに
そのような表現を使うことについてもやめました。
まず私がカードを使って行っているリーディングは
“チャネリング”ではありません。
カードを使うことで
依頼者さまの今置かれている状況や
心情を深くイメージし
問題の根底にあるものを探っていきます。
それをサービスによっては
まるで天使や妖精と通信できると
誤解されてもおかしくない表現をしていたと思います。
つい最近まで
「天国の人のメッセージを伝える」ということもやっていましたが
目に見えないものと繫がる場合
もっと慎重になるべきだったと思います。
他にも今回の見直しに際して
色々な思いや葛藤がありました。
それらを書くのは長くなるので
ここでは省きますが
自分の納得のいかないことは続けることはできませんし
また違和感を感じるところが出てくれば
そのつど変えていくと思います。
ただ、この活動の基となっている
「その人がもともと持っている答えを見つけ出すためのサポートをしていく」
という部分は今も変わっていません。
これからも必要とされる方の力になっていきたいと思いますので
いつでも声をかけてくださいね
「風と川」
今、世の中の移り変わりは
風のように流れが掴めず
止めようとしても止まらない
川の流れのよう
その中で生きるだけでも
すごく大変
じゃけど
今吹いてる風の流れも
いつどっちへ変わるかわからないから
おもしろいし
新たな希望も湧いてくる
これまで水の中で
グルグルまわされていた葉っぱも
いつ何がきっかけで前に進み出すかわからん
この世界には
小さくても素晴らしい奇跡がたくさんある
苦しさや悲しみを感じるときも
奇跡を信じながら
希望を忘れんさんなよ
泣いても笑っても
どんな状況であっても
前に進むしかないんじゃけぇね
☘カードから受け取ったイメージ☘
風=変化、動き、もたらす。
川=流れ、進む、流す。
ここではカードを通して受け取った
自分自身へのメッセージをシェアさせていただいています。
『ツキさん今こんな状態なのね』と思いながら読んでいただいて構いません(汗
)
メッセージから色々感じていただければうれしいです。
今週も幸せ見つかりますように


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