妻のフィアットパンダで迎えに来てもらい、大雨の中、本日退院してきました。

 

入院のきっかけは、歩行時のふらつき及び話しにくさに伴うもので、2週間以内の予定で検査入院しました。

確定診断は、三重大学及び岐阜大学において研究中とのことで、告知されませんでした。

しかし、小脳の萎縮が認められ、これについては遺伝性の病気、又は自己免疫の病気が考えられ、共に「小脳性運動失調症」が疑われるとのことです。

 

この病気については35種類の類型があって、何れも国の指定難病であり岐阜大学での診断待ちです。