言葉の力
おはようございます
miyuremamaです
近所に住んでいる
心臓が悪くて骨粗鬆症の
84歳の母がいます
背中が曲がっていて
ゆっくり杖をついて
やっと歩ける程度なので
ひとりでは外出出来ません
(外出はほとんど車椅子です)
腰椎圧迫骨折で入院中に
父が他界してしまいました
現在ひとり暮らしですが
近いのでちょこちょこ
お世話をしています
(ちょこちょこ喧嘩もします)
先日、実家の母を
整形外科の定期受診へ
連れて行きました
投薬治療を始めてから
5年経過しました
前回の骨密度の検査で
飛躍的に薬の効果があって
検査結果が良くなりました
担当の医師は
前回の診察時
「すごく良くなってるよ、
頑張ったね」
と
母にもわかるように
やさしく説明くださいました
母はとても喜んで
安心したのと
「やる気」が出てきて
最近、明るくなりました
そして
今回の診察時
「何か、心配なことありますか?」
と
医師から聞かれて
「あのぉ・・」
母は何を言うのかと思ったら
「検査結果が良くなって
元気が出ちゃいました」
と
診察室の中の
担当の医師も
看護師さんも
あたしも
大爆笑
「良かったね
でも、無理はしないでね」
担当の医師が
付き添いのあたしだけでなく
患者の母に対して
毎回やさしく
しっかり説明してくださり
しっかり話を聞いてくださるのです
とても感じが良いです
とてもありがたいです
薬も効いたけど
担当医師の言葉の力って
とても大きいと思います
心から
ありがとう
と
思いました