京都宇治、花の寺として有名な三室戸寺、5月にはさつき、6月は紫陽花、7〜8月は蓮の花

今回は南側斜面に最近植えつけられた枝垂れ梅を写してきました。ほぼ見頃で気持ちい春の日差しを

感じながら撮影が堪能できました。本殿にお参りし、不動明王さん宇賀神さんにもご挨拶してきました

 

山の上ですが南面で日当たりが良い木は満開でした。梅は痛むと色が茶色くなりますが、ほぼそういった花がなく

写ごろと思います

枝垂れ梅の垂れた感じをNikon Z8 +NIKKOR Z 50mm f/1.2 S で撮影 ISO:100 Mモード WB:太陽 1/1250sec F1.6

 

梅の幹が黒く画面に入るのを避けるため手前に枝垂れた梅の花を前ボケで配置

除くようなアングルで撮影 額縁の構図を利用しています

Nikon Z8 +NIKKOR Z 50mm f/1.2 S で撮影 ISO:100 Mモード WB:太陽 1/1600sec F1.6

打ち上げ花火を連想するしだれて落ちる火の粉のようですね

Nikon Z8 +NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sで撮影 ISO:100 Mモード WB:太陽 1/160sec F8

手前に白い梅を配置し枝の間から奥の紅梅にピントを合わせて、浅い絞りで撮影

Nikon Z8 +NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sで撮影 ISO:100 Mモード WB:太陽 1/320sec F4

背景の緑に距離があり、優しいさを感じる写真になりました

Nikon Z8 +NIKKOR Z 24-120mm f/4 S で撮影 ISO:100 Mモード WB:太陽 1/1000sec F4

宇賀神さん 素敵な笑顔ですね 正面から狙うより、横顔の方が男前ですね

仏さんやお釈迦さんお地蔵さん、不動さんを写す時も、人物、ポートレート

撮影と同じで、そのお人柄がわかる魅力を探し、アングルとフレームを決めます

 

Nikon Z8 +NIKKOR Z 24-120mm f/4 S で撮影 ISO:100 Mモード WB:太陽 1/1000sec F5

Nikon Z8 +NIKKOR Z 24-120mm f/4 S で撮影 ISO:100 Mモード WB:太陽 1/1000sec F5

立派な御本堂です