Nikon Z6iii NIKKOR Z 20mm f/1.8 S ISO:100 1/100sec f16
紫陽花を撮影に久米寺でロケした同じ日に近くの藤原宮跡も立ち寄りました
目的は蓮池のようすを見るためです
ここの池はその奥に広大な原っぱを持ち大和三山が周りを囲んでいます
池の西方向 上の写真に入り込むのは畝傍山 はるか昔を思い起こさせる
風景に出会えます
蓮を周年で観察(撮影)しております
花の持つイメージとしては
”儚い” ”初夏” ”浄土” ”特別な” ”仏花” ”神秘” ”浄化”
花のフォルムも花と茎だけで葉は水面に あるいは 花とは別にあるのでその
シンプルさは カラーの花とよく似ています カラーの花も撮影のモチーフとして
ロバートメイプルソープなど有名な写真家が扱っていますね
蓮を写真作品のモチーフにする事は東洋的でより、親しみやすい気もします
Nikon Z6iii NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR ISO:100 1/125sec f10
繰り返し蓮を四季を通じて、いろいろな蓮沼(池)に通うことで、違う情景の中に自分で想像もしない発見や
写真の世界観が得られる事もあると考えています
沼(池)の中で大きくその姿を大きく変化するのも被写体として、目を向ける先として
興味が尽きません
こちらの写真はAdobe Lrc で 色調整をしました
露光. +0.05
コントラスト +16
ハイライト -29
シャドウ -56
黒レベル -33
自然な彩度 +10
沼(池)の色を暗く落とす事で 葉の上にある水滴を強調しています
シャドウは触らず 白レベルを上げる+33に上げることで
水面の雲を反射した沼(池)に映る葉の影がより強調されました
ブログ冒頭の写真は無補正です
基本ブログ記事用では極端な補正はしていません
作品つくりにおいては、それぞれのプリント時の見え方(強弱)
多少考えて作ります
撮影時のコンセプトを立てる場合はその方向に沿うような
加工が必要になると考えています
以前、JPS展に出した折のコンセプトは
【泥より生まれ 水温む頃 美しい芽を出し 盛夏に咲き やがて土に還る
蓮のうつろいを綴ることで 尽きることのない生の流れ 生々流転の池の
いとなみを表現した】
という文章を添えました
これから、蓮池は花を咲かせる時期に入ります 雨の後など早めに
出かけ、水滴がのる葉や蕾、花を撮影したいですね






