淀の水路に植っている河津桜並木のようすをロケハンしてきました。(撮影実習を行いましたが三分咲き)

 

京阪電車京都線、淀駅下車し徒歩で10分程度で(京阪電車の線路沿いを大阪方面に戻ると案内看板が出ています)

着きます。

 

【図案のような写真に仕上げる】という切り口で挑みました。

 

曇りの日でしたのでホワイトバランスは☁️マークに設定します

 

ISOは絞りを開けて撮影したいので400〜100ぐらいで設定しました。

 

風があるので、シャッター速度はある程度早い方がいいようでした。

 

図案の様な写真を言い換えるとお洋服の柄のような写真

もう少し変えた言い方なら、シンプルで色の綺麗な写真、明るい水彩画の様な写真です

 

写真① Nikon Z8 ISO:100 1/20sec f8 68mm
NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

少々のブレた写真やピントが曖昧な写真でも空気感が伝わればそれで成功と考えています

 

写真② 蕾にピントを合わせ背景で開いた桜を配置

下の写真同様

あまり、花だけ、蕾だけを中央に配置せず、開けた空間に背景を

ボケたその絵がまるでメインになるようにアングルを決めます。

Nikon Z8 ISO:100 1/50sec f4.5 120mm

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 

写真③ 枝をなるべく排除することでにじんだ表現が可能になり

水彩画の様な写真に仕上がります。

 

Nikon Z8 ISO:100 1/50sec f4.5 120mm
NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 

写真④ 花びらの背景を黒に合わせたモノです。

写真①の背景は白

写真②や③は花びらのピンク

 

Nikon Z8 ISO:100 1/20sec f9 103mm
NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 

こちらは菜の花の黄色と奥に咲き誇る(満開の五月桜)

場所は綺麗な川沿いのトイレがある河津桜の小道で撮影

Nikon Z8 ISO:100 1/50sec f6.3 120mm
NIKKOR Z 24-120mm f/4 S