大阪で花博が解された折に作られた咲くやこの花館入館その温室は広大な敷地にテーマごとの環境を生み出しています。入館費は¥500とリーズナブルで外あり、別池や別ハウス

ありの変化に富んだ施設です。寒い時期の撮影で手足を冷やす

ことなく楽しめますね。広い温室

では比較的平日の撮影時に他のお客さんの迷惑にならないので、じっくり構図やバランスを鍛えるチャンスになります。写真の上達の早道はシャッターを(Hポジションの連写以外)何回押してきたかで成長度合いが決まります。(特にアマチュア写真家)さっあ、じっくり上達の階段を登りましょう!


今回はカリアンドラ・ハエマトケファラというもふもふの花がきっかけで撮影テーマを【温室の花火】としてみました。大輪に開くもの、柳のように垂れ下がって落ちてくるもの、はたまた小さく可憐に打ち上げられたものをイメージしながら撮りました。

 

ニコンカレッジ大阪で宮田昌彦の講座は開催しています

 

 

写真のテクニックとしては、なるべく浮遊したようにローアングルで構成。

露出はハイキーで揃えました。マルボケを奥に咲いた花火の様に重ねる事もしています

構図のバランスを参考にしてみてください。