淡路島紀行 その3 | 広島 安芸区  1/f ゆらぎ☆Aromaおうちサロン

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一番好きなフランキンセンスのオイル。
一期一会と直感を大切に
ココロと身体をたっぷりと癒し
ご自分の本質に戻っていくアロマヒーリング&トリートメント
を自宅で行っています。
日々のお楽しみも綴っています。

淡路島最高峰

諭鶴羽山(ゆずるは)へ。

目的地は諭鶴羽神社。

もちろん下調べは充分したけれど
あまりの悪路なので、運転に自信のない方は
宮司が、迎えに参りますとのこと。
未知の世界にドッキドキだったけど、それはそれは
正直言って、こんなところに神社が存在するんだろうか。。

不安にさいなまれつつ、レンタカーの選択は軽自動車で
間違いなかった😅
道幅はギリギリ、落石跡も、野生の鹿も
何頭も現れる(笑)

あまりのスリルに
笑いが止まらなくなる始末。

そして、ようやく、、、たどり着いた。良かった無事で(笑)
なんとも男気のある神社。

参拝後、本殿左手に
裏古道があり、山頂に続く道がある。
山頂まで、0、5キロの表示。。。。。

舐めてました、完全に(笑)
上る上る。
どこまで、ってほどに。





誰もいなーい。それでも、初詣は賑わい
夫の好きそうなトレイルランの大会も、催されているご様子でした。




境内の親子杉



胎内くぐりのような頂上入り口。
この景色をみたとき
脳裏に浮かんだのは、沖縄せいふぁーうたきから
久高島を望む場所でした。


徳島方面の空。
光のカーテンのように
黄金色に輝いて
ちょっと、言葉がでませんでした。

頂上の、祠。
ひっそりと、そして燐として
そこへ鎮座しておりました。

悪路の恐怖を再び
鹿に何度も飛び出されながら
来た道を、下っていったのでした。

とっぷり日は暮れて、宿へ向かって北上。
宿に到着したら、おばちゃまが
「羽生結弦くんが、最高の演技やったわぁ~♪」と
声を弾ませて教えてくれました。

諭鶴羽(ゆずるは)結弦(ゆずる)
まさかの、ゆずる繋がり←無理やり(爆)

つづく。。。