理事長杯予選の前哨戦として挑んだホーム名倉CCの月例杯Aのスタッツ。

 

スコアは88と平凡ながら、時折雨に打たれながらも悪いなりに纏められての88。

 

先回のシニア選手権予選のOB級の当りが6発もあって99だっただけになんとか普段通りに出来たかなぁと言った感じだった。

 
パット数は3パット無しの29と好調な感じ。
 
数ラウンド前から採用しているパターを吊るして傾斜を読むプラムボビングが良い感じでパットが楽しく、特に入れ頃外し頃の1mぐらいのここ1番のパットが半分程度は入る感じで気持良い。
 
パット数に連動しているアプもUW49.5°の転がし一辺倒ながら上手く寄せれる感じだ。
 
以前に比べて、クラブをゆっくり目で落とせる自信があるので我ながら上手くなった感じがする。
 
ご褒美に中コース1番PAR4でピンまで15Y程のチップインパーを頂けた。

 
45インチドライバーを入れずに2W名目のバーナーミニドライバーを主砲に据えたのも良かった。
 
ビシバシに狙った所へと言った感じはないが、ほぼほぼグリーンを狙える位置に運べるのでゴルフが楽しめる一品だ。
 
そこそこ飛距離が出るプレーヤが多い月例杯Aの中でも飛ばないと言った感じはなく、同伴者にも良く飛ぶミニドライバーだと言う事でギヤ談義のつまみとしては最高だった。

 
パーオン率、ボギーオン率は数値的にまったくと言った感じ。
 
特に90切り指標のボギーオン率は70%を下回って、良く88のスコアになったなぁ。。。と言った感じだ。
 
前半の東コースでのトリ、後半の中コースでの連続ダボでも取り返す意識でラウンド出来たのが大きかったと思う。
 
集中してラウンド出来れば、自分の技量でももう少しスコアが望めると可能性を感じたラウンドでもあった。

 
そして、帰宅してからは、雨に打たれて濡れたクラブ群は乾燥させる為、パタ練ルームで乾燥させておいた。
 
ここは、オールカーボンシャフトの恩恵を受けて、スチールシャフトのような錆対応しなくても良いのが有難い。