まずは、小さくなった感じがしないM3 440をリメイクする。
 
440の表記が削れてわからない個体となっているが、ロフト角9°が440で、9.5°が460だと思っているので多分大丈夫だろう。
 
スリーブなしのヘッド重量は、テーラーの標準、197g。
 
これに6gのスリーブを加えると推定で203gとなって、自分スペックの196g以下より大夫重くなる。

 
で、ウエイト2個の重量は22g。

 
ウエイト無しのヘッド重量は176g。

 
で、単体重量190gを目指してウエイトを1個足して187g。

 
足りない分は鉛の切れ端で暫定的に。

 
とりあえずフェイスがターンしやすいイメージでネック側に貼っておいた。

 
合わせるシャフトは、44.75インチ仕立てのProLaunch REDのR。
 
60g台のシャフトで重軟な感じでお気に入りの一品だ。

 
総重量は、44.75インチで316gとまずまずな感じ。

 
460ccヘッドのステルス2+と304ccヘッドのバーナーミニと並べてみた。
 
ステルス2+よりもちょいと小さいかなぁと思うぐらい。

 
45.25インチのステルス2+より短く、43.5インチのバーナーミニよりも長くて振りやすそうな感じ。

 
お次はPROCEED TCR-Tiスプーン。

 
フェイス面にも溝があって良い感じだが、ディープフェイスで難しそうな感じもする。
 
ちなみに、愛用のG410スプーンには溝がなく、クリーク以下には溝があるのでちょっと気になる部分でもある。

 
標準サイズのグリップは不要なのでサクッと外した。
 
イオミックのグリップでテープと合わせて51g。

 
43インチのG410スプーンにクラブ長を合わせる。

 

0.25インチほど長いのでカット。

 

KARMAのミッドサイズグリップは57g。

 

バッファローの螺旋巻き一重で綺麗にまいたつもり。

 

ブレーキクリーンでサクッとグリップを挿入してクラブ重量は341gとG410スプーンよりも1g増で良い感じだ。

 

シャフトは好きな部類のATTAS PUNCH 7S。

 

43インチ狙いのクラブ長も良い感じに仕上がった。

 

シャローヘッドで簡単そうなG410スプーンよりも小ぶりなヘッドが難しそうな雰囲気だ。

 

とりあえず、時間とやる気が重なった時に試打だな。