落胆と失意だけを残して終わったシニア選手権予選。

週一ゴルフが基本の自分だが、流石にラウンドする気も失せてその分物欲にぶつける事にした。

 

で、ラウンド代の代わりと言う訳でもないが興味があるクラブ関連をポチッてみた。

 

まずは、ドライバーヘッド。

 

テーラー系のシャフト資産がそれなりに揃う中、ヘッド体積が少な目の440ccサイズのM3440をヘッド単品で注文しておいた。

 

304ccヘッドのバーナーミニドライバーや435ccのPROCEED TOUR435ドライバーが良い感じなのでテーラーの最新?小型ヘッドに興味がある訳だ。

 

ヘッド重量や重心距離もスライドウエイトで調整出来る事もあって試してみたい一品である。

 

次に目を付けたのがスプーン。

 

ホームでも最近ちょくちょく直打ち使用が増えてきたG410スプーンとの違いを確認したくて注文してみた。

 

スプーンは歴代だと、ディープフェイスで難しかったSRIXON Z-STEELⅡとPINGのi25、そして現在所有のG410と3本しか打った事がなく。

 

なんとなく打てる感じがしてきたスプーンに興味が出て来た次第だ。

 

で、目に留まったのがドライバーの流れから地クラブ系のPROCEED TCR-TiFWウッド。

 

手持のPROCEED TOUR435ドライバーの飛びと扱いやすさから選んでみた。

 

大手メーカーと違って価格もお値打ちと言える感じだし、シャフトも好きなATTAS PUNCHの7Sで、しかも標準サイズのグリップでの総重量が332gと手持のG410の340gに近い感じが気に入った。

 

その代わりに手持のクラブを1本を放出。

 

使用する事がない60°ウエッジのPING GLIDE2.0ES+MCI105MILDを事前査定3,000円で手を打って、総額9,866円になる見込み。

 

次回のラウンドは6月2日のホーム名倉CCでの月例杯A。

 

落胆と失意のラウンドから、NEWクラブをきっかけにリベンジを狙う。