モデルさんやスタイルのいい女優さんが必ずといっていいほど朝飲んでいるという「白湯」。

 

これってお湯とは何が違うのでしょうか?

「macaroni」のHPに解説が記載されていました。

 

 

そもそも白湯とは、何を指す言葉なのでしょうか。

答えは、「水を沸かしたお湯」です。

調味料などを一切入れず、ただ水を沸かした(沸騰させた)だけのお湯を指します。

また沸騰させて飲める温度まで冷ましたものも白湯と呼ぶことも。

また、白湯は「さゆ」または「しらゆ」と読むのが一般的。

「はくとう」と読むこともありますが、その場合は上記の意味だけでなく

「(薬湯に対して)通常のお風呂」という意味も加わります。

 

白湯を説明するうえでよく挙げられるのが、お湯との違いです。

白湯が水を沸かしたものであるのに対して、お湯は「水を温めたもの、

水を加熱したもの」を指します。

つまり、熱を加えた水の総称を「お湯」、そのなかでも沸騰させたものを

「白湯」と呼ぶわけです。

お湯は必ずしも沸騰させなければいけないわけではないため、

不純物が含まれていることがあります。

一方で、白湯は沸騰させるのが条件なので、不純物が取り除かれていることが

特徴です。

 

そもそも白湯とは、「沸騰させたお湯」のこと。

つまり、沸騰させて不純物を取り除いたお湯であれば、どれくらいの温度で

あっても白湯と呼びます

ただし、生活習慣として白湯を取り入れる場合、熱すぎると飲めないうえに

やけどを負うおそれもあるので、沸騰させてから50℃ほどに冷まして飲むのが

おすすめです。

一度沸騰させることが白湯の定義なので、手間でなければそのように作りましょう。

 

白湯の効果を実感したいなら、朝起きたタイミングで飲むのがおすすめ。

朝は胃腸をはじめとする内蔵が冷えているため、白湯で温めましょう。

朝食の30分前までを目安とし、時間をかけてゆっくりと飲めば、消化機能が高まります。
朝一番の白湯には、体内を活性化させ目覚めをよくすることにもつながりますよ。

また、食前の30分前に飲むと消化が促されるとされ、就寝30分前に飲むとリラックス作用が

得られるといわれています。

これらのタイミングで飲むのもおすすめなので、試してみてくださいね。

 

以上、寝起きが悪い営業マンの日記でした(;^_^A