美味しい果物をヘルシーだと思って食後や食事代わりに果物を食べている人も

多いと思います。

 

ダイエットしている人にとって、夜に食べてもいい果物と食べてはいけない

果物があるのをご存知でしょうか?

「マイナビウーマン」のHPに解説が記載されていました。

https://woman.mynavi.jp/article/130912-064/

 

朝は一日の活動をスタートするために、血糖値をすばやく上げる食事がオススメ。

それには、フルーツが最適なんですよね!

夜はその逆です。

夜は本来、体を休める時間帯なので、血糖値の上昇は緩やかに抑えなければなりません。

そこで、血糖値が上がりやすいフルーツは控えるべきなんです。

ぶどうは、ぶどう糖の語源でもあって、それだけ糖分が多いということ。

ふどうは特にNGですが、そのほかのデザートも甘いものなら夜はNG。

夜は、体の消化酵素が出にくくなります。

消化酵素があまり出ないということは、食べたものがエネルギーに変わりにくいため

体脂肪に変わりやすく、内臓に負担もかかります。

消化酵素の分泌は、夕食前の夕方がピークです。

ですから、夕食はなるべく20時までにすませるのが理想です。

といっても難しいと思うので、できるだけ早く食事をすませるように心がけることと、

食事の内容に気をつけることが大切です。

 

甘いものを食べたくなるのは、本来必要な栄養素が食事からしっかりとれていないから。

栄養素が足りていないからです。

食事をしっかり3食とることで、だいぶ甘いものを食べたいと思わなくなるはずですよ。

 

果糖はとても変わった消化のされ方をして、いきなり肝臓で消化され、

中性脂肪を多く作る性質があります。

そのため、糖なのに血糖値が上がりにくいです。

果糖は昼間活動している時であれば、そのままエネルギーとして消費されます。

しかし、夜に食べた後そのまま寝てしまうとエネルギーとして消費されず、

中性脂肪に変わり体重が増えやすいのです。

体重を気にしている人はブドウとリンゴは夜に食べない方がいいかも知れません。

 

以上、極力甘いものを我慢している営業マンの日記でした(;^_^A