たい焼きを食べる際、頭と尻尾のどちらから食べますか?

私は頭から食べます!

 

ところで、たい焼きには天然モノと養殖モノがあるのをご存知でしょうか?

オリーブをひとまわしのHPに解説が記載されていました。

 

 

「天然モノ」とよばれるたい焼きは、一丁焼き(もしくは、二匹焼きを含む場合もある)の焼きごてのような鋳型で

手焼きしたたい焼きです。

1匹1匹を丁寧に焼き上げることで、一般的に皮は薄皮でサクサクに仕上げ、しっぽまであんこが詰まった

こだわりを売りにしているものが多いです。

 

一方で、「養殖モノ」とよばれるたい焼きは、一度に6匹~10匹以上を焼き上げることができる鉄板タイプの

焼き型を取り入れた大量生産型です。

作り手の負担軽減や大量販売を目的として、生地を焼き型に流し入れて焼き、片側にあんこをのせて

両側を合わせて仕上げる方式を採用しています。

縁日やスーパーの屋台などでよくみられる、ある意味とても身近なたい焼きです。

 

明治や大正時代に創業し実に100年以上続いてきた老舗が中心となった名店でこだわりぬいて

作られる「天然モノ」。

身近にあってバラエティに富んだ中身が楽しめる「養殖モノ」。

2つのたい焼きは、その作り方も皮の印象もまるで違います。

どちらにもそれぞれの良さがあり、たい焼き文化を彩っています。

以上、会社の近くに老舗たい焼き店の「わかば」があるが、

ダイエットを始めてからはたい焼きを食べていない営業マンの日記でした(;^_^A