【大学でできた友達の数は… 月2千円のサークル会費を惜しむ学生も 沖縄でコロナ初確認から1年】

という記事を見ました。

 

 

オンライン授業が中心では「賢くなっている気がしない」ようで、次第に勉強への意欲も落ちたそうです。

同じ学科の学生とはビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って自己紹介したのみ、

コロナ禍の成人式も迷った揚げ句、参加を見送ったそうです。

寮にこもりがちな毎日、「コロナ禍の生活に慣れた自分が元の大学生活に戻った時、果たしてなじむことができるのか?」と

不安な日々を過ごしているそうです。

 
また、【コロナ“収入減”“中退”…生活苦の大学生】という記事を見ました。

 

 

文部科学省の調査によると、去年4月〜12月にコロナの影響で1367人が中退し、4434人が休学し、

合計で58011人に達しました。

最も多い理由は、経済的な困窮だそうです。

バイトを3つかけもちする大学生)は、「保育園と、飲食店のデリバリーと、レンタカーの接客のバイトをしています。

居酒屋のバイトが休業になったので(別のバイトを探した)」そうです。
自分で家賃や食費などの生活費をまかなうため、日中に複数のバイトをかけもちし、

大学のオンライン授業は録画して夜に見る生活が続いたといいます。

 

緊急事態宣言による飲食店への時短営業要請のため、飲食店でバイトをしていた学生の仕事が減ってしまったのですね。

また、サラリーマンも夕食を外食中心にしていた人達が、お店が閉まってしまうため、コンビニにお弁当を買いに、

徘徊しているようです。

 

コロナのおかげで暗いニュースが多いですが、「やまない雨はない」ですし、「明けない夜はない」です。

負けずに頑張って行きましょう!