2025年7月19日、東京ドームで行われた巨人対阪神の試合は、延長戦の末、0対4で巨人が阪神に敗れました。この結果、阪神の優勝マジックが点灯し、巨人の自力優勝の可能性が消滅しました。


 

延長戦の悪夢、自力優勝が消える瞬間

 

今日の東京ドームは、まさに悪夢でした。延長11回、これまで固く守ってきたはずの牙城が、阪神の猛攻によってあっけなく崩れ去りました。

両チーム無得点のまま迎えた延長11回表、阪神の佐藤輝明選手に痛恨の2ランホームランを浴び、均衡が破られました。そして、続く坂本誠志郎選手にもダメ押しの2ラン。気づけば0対4と、たった1イニングで試合を決定づけられてしまいました。

これまで粘り強く戦ってきただけに、この敗戦はあまりにも重すぎます。村上投手をはじめとする阪神投手陣を打ち崩せず、チャンスは作るもののあと一本が出ない。特に、一打サヨナラのチャンスを2度も作ったにもかかわらず、得点に結びつけられなかったのは悔やんでも悔やみきれません。

この結果、阪神には優勝マジックが点灯し、我らが巨人の自力優勝の可能性は、無情にも消滅しました。この瞬間、球場に詰めかけた多くのファンと同じく、私も深い絶望感に包まれました。


 

終わらないシーズン、それでも前を向くしかない

 

もちろん、これでシーズンが終わるわけではありません。しかし、目標としていた「自力優勝」の道が閉ざされたことは、あまりにも大きな痛手です。

思えば、今日の試合は巨人の投手陣も粘り強く投げました。先発の山﨑伊織投手をはじめ、中川投手、マルティネス投手、大勢投手と、リリーフ陣も懸命に無失点に抑えていただけに、最終回に力尽きた船迫投手のことを思うと胸が締め付けられます。

今はただ、この悔しさをバネに、残りの試合を戦い抜くしかありません。自力優勝は叶いませんでしたが、まだCS、そして日本一への道は残されています。今日の敗戦を忘れず、一戦一戦、全力で戦い、ファンの皆さんに少しでも良いニュースを届けられるよう、選手たちを信じて応援し続けるしかありません。

この悔しさを胸に、我々は前を向くしかないのです。