糸島Eの練習試合も中止、春季高校野球やJABA県会長杯も中止、そしてセンバツも2日連続の中止…。

 

そんな雨の日曜日、みなさんいかがお過ごしでしょうか☔?

 

当方、例によってこれといってやることもなく、と言うか何したらいいのかわからず😮‍💨。

 

ようやく球春到来した週末の雨は本当に恨めしい😭。

 

 

昨日土曜日も中途半端な雨。小雨の中、開催された試合もあれば中止になった試合もある。雨のリスクを冒してまで遠出する気にもなれず、気になることもありとりあえず(?)糸島Eの練習へ。

 

糸島・芥屋も時折小雨がパラつく悪天候だったが、何とか午前中は練習することができた。

 

雨降っているので手ぶらで軽い気持ちでグラウンド立ち寄ったのだがまさかのノック😅。

 

バット握ったのは1年ぶりくらいか。新2年生の選手達からは「ノックできるんですが⁉」と失礼ながらもごもっともな質問も受けたが15分×5セット、計75分の内野ノック。おかげさまで左の二の腕あたりが心地よくパンパン💦。

 

そんなサンデーモーニング、ムリヤリブログ投稿して時間つぶしでも😒。

 

■眼もダメ…

 

先週、左目がゴロゴロ。なんか異物が入ったような違和感。左目は約2年前に網膜裂孔でレーザー手術を受けた方でもあり、ちょっと気になったので眼科を受診。

 

診断結果は"逆さまつげ"、まつげが目に入ってとれない状態に😥。

 

取り越し苦労、「お騒がせしました」で帰ろうとするとせっかくの機会なので念のために網膜の検査しましょうと。

 

検査結果は新たに破れそうな部分が見つかり、再度手術が必要との診断😱。

 

 

へこむ…。

 

「破れやすい体質なんですかね?」と先生に聞かれてもそんなん分からんし、なんともお答えしようもなく😞。

 

手術は薬で瞳孔を拡げ、目を見開いた👀まま、まぶしい光🔦で照らし続けられながら裂けた部分にレーザーを照射するというもの。「ガッガッ」と約15分、時折目の奥にズンと響く痛み💥。

 

狙いが狂わないように頭はしっかり固定、この状態で何か「白状しろ!」と迫られるとゲロってしまいそうな空間と時間。

 

手術を担当いただいた女医さんから「ちょっと痛かったでしょ」と聞かれ、涙ながらに「視線のレーザービームが鋭すぎました⚡」とお答えしたがそこはスルー(シーン😆)。

 

次回は逆(右)の眼も念のために検査すると。手術代は保険適用でも3万円強、こちらも痛い💰。

 

異常がないことを祈るのみ。

 

そんなかすむ眼で手術の翌日に久々のノック、空振りしなかっただけでもまぁまぁでしょう(←はい、言い訳です😝)。

 

 

■是非またの機会に

 

そして本来、本日は糸島Eの練習試合予定。これまで対戦したことのない他連盟のチーム、フレッシュ・自由ケ丘BBCと山口からボーイズのチームを招いての試合が組まれていたのだが昨日のうちに中止が決定。

 

試合会場は八幡西区にある自由ケ丘高校のグラウンド。

 

 

5~6年前に高校の1年生大会の観戦でおじゃましたことはあるが、ここで試合はしたことないのでそういう意味でも今日の雨は本当に残念。

 

自由ケ丘BBCさんともこれまで試合はしたことないが、もう9年前、汐井球場で行われていた"仲里清杯"で1度だけ見たことがあるチーム。

 

この時(多分)4番を打っていたイナモトくんという選手はいいバッターだった✨。

 

 

場内アナウンスで"イナモト"と聞こえたのでそこだけメモっておいたのだが、その翌年に大濠高校で1年生ながら主軸を任されていた稲本侑星選手(福岡大大濠-日体大)で間違いないと思う。

 

 

この当時の大濠は稲本選手の1年上にDeNA・三浦銀二投手や西武・古賀悠斗選手らがいた時代。センバツにも出場しているがそういうレベルの高いチームで下級生ながら内野の一角を任されるくらいに打撃センスはよかった👍。

 

コンタクト力の高いスイング、ツボにはまればスタンドに叩き込むパンチ力。日体大でも活躍したが、現在も社会人で野球続けているのだろうか。

 

まぁそんな選手も輩出しているチーム。是非にまたの機会にお願いします🙏。

 

 

■支配下登録

 

開幕まであと1週間に迫ったプロ野球。ホークスではオープン戦で結果を残した3人の野手が支配下登録されたが、当方的には仲田慶介選手(福岡大大濠-福岡大)に注目。

 

 

育成ドラフト14位というちょっとありえないような指名順で大学からの入団、そこからの這い上がり、下克上⤴。ようやくスタートラインについたということかも知れないが、そこまでたどり着いたことにまずは拍手👏。

 

大学時代は1番打者を任されることが多かったが、その打順が適しているアグレッシブなプレースタイルが印象に残っている。

 

 

スイッチヒッター、そして最大のウリは外野からの爆肩🚀。とにかく矢のような強肩は一見の価値があったが、なのでファームの試合でセカンドを守っているのを見た時はビックリした😮。

 

バットも短く持ちコンパクトにスイングする、そして肩と同様に持ち味の脚を活かす。プロの世界でいろいろ試しながらアジャストしてきた結果が今回の支配下登録につながったのだろう。

 

高校時代は先の稲本選手の1学年上、つまりは三浦投手や古賀捕手と同級ということになる。この頃の大濠の試合はかなり見ていたはずだが仲田選手の写真は発見できず😞。

 

プロになった選手以外にも東怜央選手(立教大‐日立製作所)、西隼人選手(関西学院大-三菱重工west)といったすごいメンツが揃っていたチーム。仲田選手は絶対的レギュラーという存在でもなかったように思う。

 

センバツに出場した時は背番号は2桁、そういう選手がチャレンジし続けてたどり着いたNPBの支配下登録。

 

選手層は厚いがなんとか一軍のワンピースへ。ガンバレー❕

 

 

■センバツ

 

センバツも2日連続での水入り。

やはり当方的に注目は九州勢だが東海大福岡は惜しかった。

 

 

接戦をものにして勝ち取ったセンバツへのキップ。本戦も1点差の好ゲームとなったが1歩及ばず…。

 

主将・井上和翔くん中心に夏に照準を切り替えてまたアメージングな試合を見せてもらえたらと思う。

 

熊本国府、明豊を九州大会で見れなかったのは残念だが(当方、勝手に優勝候補に推す)神村学園は強豪相手に投打に強さを感じる試合を見せてもらえたと思う。

 

今年勝手に期待の選手」にもあげさせてもらった4番・正林輝大くんが大会2号のHR。

 

 

「センバツでHRが見れたら…」なんて勝手な投稿をしてしまったがその予想を裏切ることはなかった🤣。

 

今大会の注目点の1つ「低反発バット」。明らかにHR数は減っているように感じるがしっかり芯で捉えることができればバットの性質は関係ない。

 

ホームベースギリギリに立ちインコースを潰して鋭い身体の捻転でボールを運ぶ強打者。やはり昨秋から当方が見た高校生の中では屈指のスラッガー。次戦以降も楽しみ✋。

 

投手リレーはちょっと意表を突かれた感じにもなったが最後は「1」を背負う今村拓未くんが試合を締めくくった。

 

 

130㎞台中盤ながら右打者ひざ元、左打者の外一杯に決まるクロスファイヤーはしびれるものがある🔥。

 

ちなみに正林くんも今村くんも出身は佐賀。今次センバツに佐賀からの出場はないがこういう選手たちが地元の高校に残ってくれていたら…なんて思っておられる佐賀の高校野球ファンも少なからずいらっしゃるのではなかろうか🤔。

 

そういうことにも少し関係するが、今年は6月に佐賀でも「招待高校野球大会」が開催されるとのこと。

 

 

 

これまで九州各県で招待野球は行われていたが、佐賀では開催実績なし(?)、これはいい企画だと思う。

 

で、招待されるのは横浜高校というのがさる情報筋(どこの?)によると有力。現在の横浜にはセカンドでクリーンアップを任される佐賀V出身の峯大翔くんが在籍、実現すれば佐賀に残った同級生との対戦も見られるかもしれない😆。

 

 

横浜では1年夏から甲子園でベンチ入り。昨夏の神奈川大会決勝・対慶応戦、敗れはしたがハマスタのライトスタンドへ豪快なHRも打ち込んで見せた。

 

中学時代には糸島Eも何度か対戦する機会があった。確かに攻守両面でいい選手だったが横浜で主力選手になるところまでは予測つかず。

 

他のチームの選手を視察に来ていた横浜高校の関係者の目に留まったのが、入学のきっかけと聞いたことがあるが横浜関係者の"見る目"と比べれば当方の目はまさに"節穴"だったということだろう(←だからレーザー手術もせんといかん😒)。

 

中学以来にまた是非に見る機会があればと思う。

 

 

■来週は宮崎遠征

 

さて糸島E、今日は練習も中止となったが来週、3/31からは宮崎遠征。昨年に続いて「第10回記念 宮日旗 中学硬式野球 全国記念大会」に出場する。

 

3/31(日)は開会式とレセプション、翌4/1(月)から試合で勝ち進めば4/5(金)まで続くのだが、年度初めにいきなり長期有休というのも厳しいので、とりあえず2(火)まで帯同させてもらうことした。

 

連盟の枠を超えて北海道、関東、関西など全国から60チームが参加する大きな大会。初戦は"MASUDAスタジアム"で熊本西部Bと対戦させてもらうことになった。

 

 

 

これまで対戦経験のないチーム。情報は皆無に等しいが、今次センバツに初出場し、初戦を突破した熊本国府に出身選手がいた。

 

 

内田くんはスタメン唯一の2年生にして唯一のクラブチーム出身(←他は部活の軟式のようだが、これは私学の中ではかなり珍しいと思う)。甲子園初戦は3番打者で活躍したがそういう選手も輩出しているチームなので容易な試合にはならないのだろう。

 

昨年の同大会、初回の立ち上がりがすべてという結果の試合だった。

 

 

"たられば"は意味がないが2回以降はこちらの流れで試合を展開できいた。なのでまずは"よそ行き"で緊張しないこと、普段通りに試合に臨めるようにしてもらえたらと思う。

 

今年はまずは1つ勝ちたいが、仮に敗れると敗れたチーム同士で翌日に交流戦(練習試合)が組まれる。もし負けた場合の対戦相手は下記19番、20番の敗者。

 

 

 

これは熱い😵‍💫。

 

海星の附属中と昨年のエイジェックカップ準優勝チーム、どちらが来ても(おそらく)苦戦必至。「負けた前提」で話をするのもいかがと思うがこの両チームとも対戦してみたい😅。

 

まぁとにかくポニーのリーグ戦、そして選手権に向けていい経験が積み上げられる遠征になればと思う。

 

新1年生の陣容もほぼ確定、チームはさらに活気を帯びてきている(と思います💦)。

 

 

動画SNS担当の保護者の方、仕事が早い😵。

 

高評価、チャンネル登録よろしくお願いします👍。

 

ということでひまつぶしの雑ネタはこれくらいで。

宮崎、雨☔は勘弁願います🙏。

 

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