私の離婚裁判までの道のりです | でも、私の心は死んでいたんです。

でも、私の心は死んでいたんです。

5年前から別居。毒の抜けた荒地の魔女弁護士を代理人にして離婚裁判中。
最近入った荒地の事務員は、(多分)気の強いポンコツさんです。
うちのモラ夫なんて、ほかの家庭に比べるとめっちゃザコなんですけど、でも、私の心は死んでいたんです。

こんにちは まきやまです

今日は私の離婚裁判の原因について少し





【モラ逃げについて】
時期……2019年10月


もう家を出たいと考え始めたのは

2007年頃

それでもお金のことと娘のことを考えると

穏便にやり過ごしてきました


2011年

マジで家を出ると決意した直後

東日本大震災

直接の被害があった訳では無いけど

世間のただならぬ雰囲気に影響されて

ウヤムヤに


この頃から頭がおかしくなっていきます



ここから逃げ出したい

誰でもいいから

誰か助けてほしい


離婚してシングルになったら

私が死んだ時

娘ひとりになるから

兄弟がいれば2人で助け合えるなー

と考えて

それまで数年間レスだったのに

15分ほどの我慢で

排卵日狙って3回で

下の子を作りました


最中に考えてたのは


……誰でもいいなら

目の前にいるこの人(モラ夫)でも


ええんちゃう?


ということ






下の子が産まれたら変わるかも……という望みも虚しく




お願いですから、もう離婚してください


と訴えることもなんどかあって



ただ

きちんと話し合わず(話し合えず)

時間だけすぎて

ウヤムヤになって

また日常に戻るというのが

いつものパターンでした





お金にも女にも真面目で

世間に出ればいい夫、いい父親のモラ夫


私が上手くあしらっていれば

世間一般の普通の家族と同じ


と思っていました




ただ…………






私が我慢して従順にやり過ごしていたるうちに
モラ攻撃は
私の両親の目の前で行われるようになり


さらに


娘にも「私と共謀している」と思い込み

嫌がらせや意地悪を始めたため
子供たちをまっすぐに育てるために
離婚を決意しました




協議離婚は
モラ夫の「納得できない」という理由で
話し合いにならず


いまも

ウダウダ離婚しないってごねてます





裁判が始まって半年したくらいに

裁判官から和解の意志の有無を聞かれましたが


離婚はしない

の一点張り





私を有責配偶者にしたら

棄却されると思ってるのでしょうね




……離婚しないと

婚姻費用の支払いが続くんで(メンタル辛いけど)

わたしは急ぐ必要は無いのですが




お金で婚姻関係を繋いでる感じです




そもそもそこからしておかしい  



やっぱり

モラ夫との離婚は

判決に委ねるしかないようです




裁判離婚の割合は

離婚全体の2パーセントくらい?

と聞いたことがありますが



プライド高くてお金は有るっていうモラハラ夫は

話し合いできないし

頑固だし

金に糸目はつけないので

裁判まで行っちゃうのでしょうかね💦


(離婚したがっている妻に払うお金が勿体ないと思うようなら、条件出して有利に和解を選ぶと思うんですが……泣き笑い