2019年の20冊目は、宮下奈都さんの『神さまたちの遊ぶ庭』でした。。
台風の日、ずーーーっとこれを読んだり。無駄に作り置きを作ったりして……気を紛らわしてました(笑)←黙々と海老の背わた取ったりとか、カレー煮込んだりとか。普段面倒でしない事ばっかりしてた
この作品は、宮下さん家族が北海道のトムラウシに1年間の山村留学を体験したことを中心に書かれたエッセイ?のようなもの。。
小さな集落での体験を通して、宮下さんの3人のお子様や宮下さん自身・家族が成長していく過程に同じ目線でドキドキしながら読みました。。
あー。北海道に行きたいようと抑えていた気持ちがむくむくわいてくるような。そんな気持ちになる作品です。。
待ってろでっかいどう!