ちょっと聞いてよ!
そこの奥さん!
かーなーり、幸せな夢見ちゃったよ。
覚めるのがもったいなかったよ。
だって‥だって‥
向井理サンが出てきたんだもん!
そんな夢の世界を聞いておくれ!
*************
大学生の私。
(現実は高卒だけど)
サークルの親睦を深める意味で旅行をする事に。
行き先は不明(オィ
男、3人
女、3人
の少人数サークル。
新幹線に乗って向かう。
けれど席に着くのに席順が決まっていなく、適当にと言われ男は一人ずつバラバラに2人掛けの席に座る。
男女のペアになれということだな。
その男メンバーの中に理サンがいた。
女たちは理サンの隣を狙っている。
私も密かにスナイパー。
そんな私に
「君、酔う方?」
と理サンに声をかけられる。
「えぇ、まぁ‥」
と素っ気ない返事をする私(ちゃんとしろよ!!
「じゃぁ、窓側だね」
と私を自分の隣に座らせる理サン。
そん時の笑顔にキュ=(*´∀`*)⇒ン
案の定、他の女たちに睨まれる私。
けどそんなの関係ねぇーって感じで
「ありがとうございます」
と理サンの隣に座った。
出発してからは普通に話す私と理サン。
途中、理サンが私の薬指を見て悲しそうな顔をした。
ギャー!!Σ(゜Д゜;)
私、彼氏持ちやん!!
それからは指輪を見せないように話してたもんだから、微妙な空気に。
しばらくして理サンが席を外した。
今のうちに指輪、外すべきか。
と悩んでいると理サンが帰ってきた。
「君ってお酒飲める?」と言いながら、手に持っていたビールを見せた。
「飲めないです‥」
と言った私に
「全然?」
と聞く理サン。
「全く飲めないです」
「そっか。
ならこっちだね」
とペットボトルのお茶を渡してくれた。
優しすぎぃ(´;Д;)
つづく